12月30日

手短かに。

先日、我が家にやって来た本たち。


“年末のご挨拶”


ネタバレがあるので、詳細は追記にて↓
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『おかえり はやぶさ2』

「はやぶさ2」のその後についてです。

以下“ ”はLINE宇宙へのポータルサイト「sorae」より抜粋。




“「はやぶさ2」は去る12月6日に地球へ接近し、リュウグウで採取したサンプルが詰まった再突入カプセルを分離しました。無事回収されたカプセルには目標の0.1gを上回る約5.4gのサンプルが入っていることが確認されています。

いっぽう「はやぶさ2」本体はカプセル分離後も拡張ミッションへ向けて飛行を続けていて、1998 KY26には2031年7月に到着する予定です。”




なんと、拡張ミッション・直接観測に挑んでいたのです!し、知らなかった〜!

帰って来たと勘違いしていました(汗)。

「はやぶさ1」は本体とカプセルの分離がなかったから、本体は大気圏で燃え尽きカプセルだけが地上に。

けれど「はやぶさ2」はカプセルの分離が出来たから、本体は次のミッションに向かっていたわけです。な、泣けるよおおおおおおお(涙)。

しかもその前のカプセルの分離は超激ムズ!

分離角度が浅ければ大気に跳ね返されて再び宇宙に押し戻されるし、分離角度が深ければ大気圏で燃え尽きてしまう恐れが(汗)。

例えるなら東京〜名古屋の約250キロの距離で、東京からナイフを投げて名古屋にあるリンゴの薄皮だけをそっと剥く・・・そんな正確さを求められる技術だそう(NHKの番組コズミックフロント☆NEXTより)。

これを成功させたJAXAの技術、凄いぜ!

そして拡張ミッションに挑む「はやぶさ2」には、困難がまだあります。

小惑星リュウグウが直径約900メートルに対し、小惑星1998 KY26は直径約30メートル、小っさ!かつ約11分という短い周期の時点。

これの直接観測って、パねぇ!!

なぜこんな難しいミッションに挑むのか、その答えは以下の通りです。




“小惑星の落下はフィクションではなく実際に被害をもたらす災害のひとつであり、その構造や組成を調べ、衝突の可能性を予測し、できることなら軌道を変えて被害を防ぐための取り組み「プラネタリー・ディフェンス(惑星防衛)」が各国で進められています。

「はやぶさ2」の拡張ミッションにおける1998 KY26の観測結果は、私たちの命や暮らしを守る上でも役立てられることになるのです。”とのこと。




な、なるほど〜!

今後も「はやぶさ2」から目を離せません。




end

12月23日

手短かに。

先日、我が家にやって来た本たち。


“はやぶさ2のその後”


ネタバレがあるので、詳細は追記にて↓
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12月20日

手短かに。

先日、我が家にやって来た本たち。


“年賀状”


ネタバレがあるので、詳細は追記にて↓
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12月19日

手短かに。

先日、我が家にやって来た本たち。


“サプライズ”


ネタバレがあるので、詳細は追記にて↓
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