今回は久しぶりのバトンです。
解答がめちゃくちゃ長くなってますので、お暇な方はお付き合い頂ければ!!
上級生と会社員
上級生と一緒〜もしも彼らが会社員だったら
いつも懲りない『六年生と一緒』作者です
上司、同僚、部下!
どれも捨てがたい萌え要素な気がして、思わず作ってしまいました
よし、仕事に行きましょう!
会社員!!ってことは皆スーツ!!
うおおお滾るらああああ!!!
それでは夢のカンパニーに行ってきますっっっっ
※この色が遊香の回答です
1、出勤です
a.「もう少し余裕を持て」
ギリギリセーフ!朝礼に間に合ったけど書類でペシッと叩かれ怒られました上司・仙蔵
b.「おま、会社でメイクかよ」
メイクの仕上げをしてたら同僚・八左ヱ門に突っ込まれました
c.「あはは、寝過ごしちゃって」
反省してる?へらりと笑って誤魔化そうとする年上の後輩・タカ丸を叱る
→aの仙蔵様で!!書類でペシッとか夢のシチュエーション!!!仙蔵が上司とかもう毎日会社が楽しみで仕方ないよね。台風来ようが風邪引こうが這ってでも会社行くわ!!!そして休日は会社に行きたくて行きたくて震えるわ!!!(…)
仙「もう10分早く起きれば良いだけの話だろう」
「その10分の睡眠が大事なんです!」
仙「じゃあもう10分早く寝るんだな」
「朝の10分と夜の10分じゃ…」
仙「まったく。モーニングコールでもしてやろうか?」
「えっ」
仙「冗談だ」
仙様からモーニングコールとか贅沢過ぎて天罰が下るよね。
2、予定の確認をしましょう
a.「今日は外回りだ。黄昏時商社からにアポは取ってあるな?」
上司・文次郎と企画書を持って手強いライバル会社と商談をしに行きます
b.「ごめん、外回り代わって!」
どうやら今日提出予定の企画書が悩みすぎてまだ出来てなかったみたい、同僚・雷蔵に代わってセールスに行く
c.「私がついているんです!大船に乗ったつもりで(ナガナガナガ‥)」
うんわかったから、それ先方ではやらないでね?一抹の不安が残る後輩・滝夜叉丸と大手会社との提携をくみに行く
→bの雷蔵と迷ったけどaの文次郎で!
「黄昏時かあ」
文「なんだ。憂鬱そうだな」
「黄昏時商社に行くといつも雑渡社長がちょっかい出して来るんですよね」
文「社長自ら出てくるのか?商談相手は高坂と諸泉だと聞いてるが」
「いつも何処から途もなく現れては場を引っ掻き回して山本さんに連行されてますよ」
文「あー。たぶんお前が居るときだけだなそれ。仙蔵通して苦情出しとくか…」
「?」
やばい、こういう小説書きたい。
3、まずい、緊張してきた
a.「いつも通りやろうぜ?」
商談が上手く行くか不安で緊張してる貴女に肩を叩いて励ます上司・留三郎
b.「なるようになる!!」
不安とか緊張はこの人には無縁でしたね上司・小平太と臨戦態勢で商談相手を待つ
c.「えーと、この資料から先に見てもらって」
緊張しても進行だけは出来るように最後の打ち合わせを後輩・三木ヱ門とする
→ああああ迷うこれ!!面倒見の良い留三郎に励まされてドンと構える小平太に安心して三木ちゃんと打ち合わせしたい!!駄目ですか!!そうですか!!(何)
じゃあ強いて選ぶならaの留三郎で…っ!!
留「ほら、これでも飲んで落ち着け」
「あ、コーヒー。ありがとうございます」
留「無事に済んだら旨いもんでも食わしてやるから頑張ろうな!」
「はい!!」
ああ、留三郎上司欲しい…!!こんな上司だったら台風来ようが(ry
4、なんとか商談成立!お昼です
a.「‥B案の説明がよかった」
貴女のプレゼンの仕方を褒めながら蕎麦をご馳走してくれました上司・長次
b.「聞いたよー、上手く行ったんだって?」
耳が早いね、会社の食堂でお饂飩を啜りながら談笑しましょう同僚・勘右衛門
c.「んじゃ、次の企画は俺とやんない?」
面白半分の企画は嫌だよ?同僚・三郎とハンバーガーを頬張りながら企画を提案しあう
→bの勘ちゃんで!!一仕事終わった後は甘い物だよね!!
「あー、緊張したあー」
勘「うんうん。お疲れさま。結構大きな商談だったもんねぇ」
「もうあんなピリピリした空気暫く味わいたくないよ」
勘「頑張ってたもんね。偉い偉い。ほらこれ美味しいよ」
「うー、勘ちゃあああん」
一仕事終わってホッと気が抜けた所で勘右衛門に癒されたい…!!こんな同僚欲しい…!!
5、仕事でミスをしました
a.「ごめん、巻き添えにしちゃったね」
自分の不運が貴女を巻き添えして申し訳なそうにする上司・伊作
b.「ほら、これ飲んで一息入れろ」
始末書を書くのに煮詰まっていると豆乳を差し入れしてくれた同僚・兵助
c.「これ、あげます」
ミスで落ち込んでる貴女に飴玉を差し出した後輩・綾部
→bの兵助には「豆乳!?」ってツッコミを入れるべきか迷ったけど、cの綾部で!!可愛すぎるもの!!
「気使わせてごめんね」
喜「別に使ってないですよ。先輩が落ち込んでるとこっちが調子狂うんです」
「うん、ありがとう綾部くん!!元気出てきた!!」
喜「なら良かった。あ、イチゴ味もあげます」
なにこの可愛い後輩ハグしたい。
6、企画会議です
a.「派手にドカンと行きたいな!」「それなら持ってこいの案がありますよ」
「変なこと考えてないよね?」「それなら私も!」「‥‥(ズズッ)」
わいわいと賑やかに企画提案が次々と上がっていく七松、中在家、不破、鉢屋、平達と
b.「これは福富さんに頼んで」「こっちは?」
「なら伊賀崎に」「この企画は?」「それなら手を貸してくれそうなとこ知ってるよ」
親しみやすさと人脈の広さを生かした企画作りが得意な食満、善法寺、竹谷、尾浜、斎藤達と
c.「‥で、‥ならどうだ?」「それなら‥でも良いですよね?」
「なら、‥‥の方向性で」「コストはもう少し落とせないのか」「お茶飲む?」
自由な一人以外は着々と決まっていく静かな会議、たまに怒鳴り声が聞こえるけどそれは愛嬌です潮江、立花、久々知、田村、綾部達と
→おおう迷う迷うよコレ…ああああでも話に付いて行けそうにないけどcで!!
「そういえば類似した企画をドクタケ社で進行中らしいですよ」
文「なんだと?」
兵「どこからの情報だ?」
「この前ドクタケ幹部のふぶ鬼さんが"○○社の材料を低コストで提供させる事に成功した"とかいろいろ大声で自慢してたの。居酒屋で」
三「社外でそんな話するなんて…」
文「断じて許されんな」
喜「でも○○社の材料って高品質・高価格有名ですよねぇ。なんでドクタケなんかに低コストで?」
仙「ドクタケの事だ。悪どい手段でも使ったんだろう。ふむ…」
「どうしました?」
仙「こういうのはどうだ。ドクタケがどうやって○○社に無理な取引を成立させたか調べた上で、我が社も○○社に取引を持ちかける」
三「我が社もドクタケを真似て悪どい手段を取るとでも?」
文「いや、立花が言ってるのはそういう意味じゃない。ドクタケが取った手段を調べて、それを潰すってことだろ」
兵「成程。そうすればドクタケの類似企画を潰せる上に○○社に恩が売れますね」
「おお…!!」
喜「じゃあドクタケに面割れしてない僕と先輩でドクタケ周辺を洗いましょー」
「分かった。頑張ろうね、綾部くん!!」
仙「頼んだぞ」
妄想が半端ない長くなってすみません。止まらないんだもの!!
7、残業です
a.「あんま根詰めんなよ」
貴女にお茶を手渡して、自分のデスクに戻る留三郎
b.「だぁぁ!終わんねえっ」
納品書の整理がなかなか終わらない八左ヱ門を手伝う
c.「これがこーだから〜」
わからない書類を一生懸命覚えようと貴女に説明してもらうタカ丸
→うおおおおおbの竹谷で!!!
「あれ、八左衛門。この在庫あってなくない?」
八「ええええ?!マジでか!!」
「うん。昨日倉庫で私が確認した数より少ないと思うんだけど」
八「うわあ…」
「じゃあ今から倉庫行って在庫確認してくるよ」
八「いや倉庫って地下だし暗いだろ。俺も行く」
「それじゃ手分けしてる意味ないでしょ。八左衛門は続けてて」
八「やっぱいくら社内でも心配だって」
「うーん。あ、じゃあ私がこっちやっとくから八左衛門が倉庫行ってきて」
八「お、おう」
フラグを華麗に叩きおられる八左衛門が愛おしい。
この後、手伝ってくれた御礼とかって夕飯誘って再びフラグ立てるといいよ!!!!
8、出張です
a.「忘れ物はない?」「おい、書類忘れてるぞ」
だ、大丈夫かな?伊作の不運フォローに文次郎と貴女が選ばれました
b.「あそこって豆腐がうまいんだよな」「じゃあ、空き時間に食べにいこうよ」
まず、仕事の打ち合わせをしようか。現地調査もしっかりしますが、きっちり観光もしようと計画する兵助と勘右衛門
c.「だからだなぁ!」「なに言ってるんだよ私だって!」
あ、先行き不安。自惚れ屋の滝夜叉丸、三木ヱ門を連れて委託業者のお手伝いに行く
→aの伊作と文次郎と出張で!!!
「あ、伊作さん上に鳥がいます!!フン爆弾回避!!」
伊「うわああ、ありがとう…」
文「おいそこのマンホールの蓋ズレてんぞ!!」
「回避いいいい!!」
伊「危なかった…!!!」
「上も下も危険だらけですね…」
伊「ごめんね二人とも…おぶっ!!」
「サッカーボール!?」
文「誰だ街中でボール蹴ってる輩はあああ!!」
「横も油断ならないとは…」
伊「いやあ、でもこれくらい大丈夫だよ…」
「これ不運回避手当とかって出ないですかね」
文「仙蔵に交渉してみるか…」
9、隣のデスクは?
a.「大丈夫、わかる!」「見ろ!俺の新作」
山積み書類が有る小平太と自分でイジった機動性重視のパソコンが置いてある三郎の間
b.「‥食べるか?」「これ得点集めてるんだよね」
常に飴やお菓子がストックされてる長次と得点シールを集めてもらえるグッズが置いてある雷蔵の間
c.「仕事する気あるのか?」「それなりに」
綺麗に整理された仙蔵と会社の電話しか置いてない綾部の間
→bで!!図書サンドとか癒され度メーター振り切るわ!!(何キレ)
「あ、これ季節限定の奴ですよね。気になってたのに去年買いそびれちゃったんですよ」
長「そうか。なら良かった。雷蔵もどうだ」
雷「わー。ありがとうございます」
「あ、私お茶持ってきますねー」
仙「なんだ彼処のほのぼの感…」
文「まあ仕事はキッチリやってんだからいいじゃねぇか」
仙様でも入って行けない図書の癒しワールド。キッチリ仕事してれば咎めない文次郎。こんな職場で働きたかった…!!!!(血涙)
10、新人が入りました
a.「宜しくお願いします!!」「迷子の捜索・捕獲は任せてください」
え、どういうこと?素直で真っ直ぐな神崎と生意気そうだけど責任感ある富松
b.「竹谷先輩はいますか?」「あの、善法寺先輩って」
あ、知り合いなんだ。先輩を頼って頑張ります。ペット大好き伊賀崎とちょっぴり不運な三反田
c.「ご迷惑をかけるとは思いますが」「指導をお願いします」
うん、宜しくね!深々お辞儀をして挨拶する浦風とそれに併せてお辞儀した次屋
→ああああ迷うよ!!可愛いよ三年生ズ!!全員じゃ駄目か!!そうか!!
じゃあ…a……でっ!!!
「ちょっとごめんね、富松くん。神崎くんが見当たらないんだけど」
富「またかああああ!!本当にすみません!!今から探してきます!!すぐ連れてきます!!」
「(大変だなあ)大丈夫だよ。いつもごめんね」
富「滅相もねぇです!!」
(数十分後)
神「ご迷惑を!!お掛けしました!!」
富「本当にいつもコイツがすみません!!」
「富松くんありがとね。神崎くんは何処に行ってたの?」
神「それがですね!!どうやら男子トイレが引っ越したようで!!」
富「トイレが引っ越すか馬鹿野郎!!いつも捜しに行く俺の身にもなりやがれ!!おかげで!!仕事が!!進まねぇんだよ!!」
神「おお、すまん!!」
留「悪い、作兵衛!!次屋が…」
富「あああ!!ちくしょおおお…」
「(迷子探索手当とか出してあげた方がいいんじゃないかなコレ…)」
おまけ、飲みに行くなら
a.上司六人とハラハラ緊張しながら奢って貰う
b.同僚五人とギャッギャ騒ぎながらルーレットで誰かの奢りなる
c.後輩四人とワイワイ楽しみながら割り勘する
d.新人六人とニヤニヤ笑いながら奢る
→全部…全部やりたいです…先生……(瀕死)
私が同期の同僚がいないので、bにしたいと思います!!
「三郎のー!!ちょっといいとこ見てみたいー!!」
雷「それ一気!!一気!!」
三「なんで急にコール始まった?!しかも私ウーロン茶だけど!!まあ雷蔵が言うならやるがな!!」
「いえーい!!お兄さんいい飲みッぷりー!!」
雷「勘右衛門、次なに飲む?」
三「だからウーロン茶だって。っていうか雷蔵が見てない!!」
勘「じゃあつぶつぶ苺ミルクー!」
「あはー。どんまい三郎!!私は生中追加で!!八左衛門と兵助は?」
八「俺も生中で」
兵「あ、俺は豆腐サラダ追加で」
三「ドリンク聞いてんだよ!!っていうか俺もウーロン茶!!」
雷「じゃあ僕レモンサワーでいいかな」
「ねぇねえ、コレ面白そうじゃない?」
八「ん?ロシアンたこ焼き?」
勘「へえー。一個だけタコじゃなくてワサビ入ってるんだ」
三「じゃあ当たりの奴は奢りな!!」
兵「でもこれ辛いの我慢してれば当たったのバレないかもな」
雷「その時は逆にすごくて奢っちゃうよね。じゃあ注文するよー」
(ロシアンたこ焼き実食)
雷「あれ、誰も当たらなかったの?」
「よく見て雷蔵。八左衛門が涙目」
勘「頑張って我慢してるんだからそういうこと言っちゃ駄目だって」
兵「バレバレだけど」
八「…っ。だあああああ!!!かっれえええ!!つーか痛い!!!」
三「イエーイ!!八左衛門ごちでーす!!」
「「「「ごちでーす!!」」」」
この辺りで強制終了。楽しすぎて終わりが見えない!!
このバトンを
a.「この企画書は駄目だ」破棄する
b.「‥と、言うわけで我が社では〜」プレゼンする
→とても楽しいバトンでいろんな解答見てみたいけど、残念ながら遊香には咲たんしか友達がいないよ!!
お疲れ様でした!
今回も楽しかったです。バトン解答楽すぃ!!!
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