「探偵はBARにいる」鑑賞終了。
九月末までの映画の券があるんだけどと渡されたのが昨日の夜。
アホか!!!
何で昨日渡すし!
しょうがないので一人二枚消費するように家族で映画館なう。
大泉洋の新作を見てみました。
キャスト、ストーリーともに中々楽しめました。
派手にアレコレって訳ではありませんでしたが、要所要所に笑いがちりばめられていて思わず噴き出すことも。
謎解きは…というよりハードボイルド物ですので、ミステリよりアクションですね。
殴る蹴る撃つ飲む飲む飲む飲む………酒飲んでばっかりだな。
大泉洋と松田龍平のコンビがあんなに合うとは…
最後に見た松田龍平が御法度だったから…何年ぶりだろうか。
良い感じにくたびれてきて、凄いイイ男になってた。
メガネでもっさり、農大の助手で空手の師範代…
助手の高田がアクションでも暴れ回ってて格好良かったです。
すらっとした2枚目な役柄より、三枚目っぽいけどキラリとした何かが光るような役柄が合うよ松田龍平さんは。
次はスパイキッズ4D
いとこに付き合って楽しんできます
前に書いたような気がするが…感想です。
とにかくグロい、酷い、可哀想。
死体の表現が微に入り細を穿っていてとてもじゃないけど色付きで想像したくないレベルです。
警察に殴り込む市民の描写も細かくリアルで、どこの紛争地域だと眼を背けたくなりました。
犯人の後ろにいる人の後ろにいる人が黒幕なんでしょうが…動機も暗いしやり方もネチっこいし陰湿で…とにかく痛い。
痛みの描写がとんでもねぇ。
最後良く生きてたなって本当にホッとしました。
何もかも規格外ですが面白かったです。
……グロいけど。
TSUTAYAで衝動買いした「黒い家」がむちゃくちゃ面白かったので、同じ作者を図書館で探し見つけたのが「青の炎」「天使の囀り」です。
「黒い家」はモロに職場の話でしたので興味深く読むことが出来ました。
保険の仕組みや盲点の説明を交えた日常から始まり、テレビでたまに聞く保険金詐欺に犯罪論、サイコパスの定義やら色々混じっていて勉強になりました。
「青の炎」は倒叙型の推理小説で、最初から犯人が判っている状態からのスタートになります。
むろん視点は犯人のみ。
与えられる情報も犯人側の部分しかないので、警察の動きや自分がやらかしたケアレスミスなんかも判りません。
完全犯罪をめざしながら決して完成させてはいけない、矛盾に満ちた形だと思います。
主人公は高校二年生の男子、家族を守るためと言う目的のために完全犯罪を目論みます。
専門知識…今回は法医学や物理の話が浅く出ました。
…が私は根っからの文系なのでその辺は斜め読みです。
電流の仕組みなぞ知らんがな。
そんなこんなで二人を殺した主人公ですがお約束通り警察にバレ、最後に妥協案を採用します。
読後の感想としては、動機も動機だし感情移入できる犯人だったので最後まで見つからず居て欲しかったのですが、見つからなかったとしても精神的に耐えられなかったんじゃないかと思いました。
罪悪感とはまた違う感情ですね、難しい。
最後のシーンで、お昼には帰るから一緒に食事をしようと言う箇所、後から思うにもう帰るつもりは無かったんでしょうね。
少しでも事故に見せかけるために吐いた嘘だったんだろうなと寂しい気持ちです。
面白かった!
次は「天使の囀り」だ!
※18R
一ノ瀬攻略中
・裸エプロンで有里
攻に回った有里、容赦ねぇええええ!!!!!
合意の上だとは言えこれはwww可哀想www
子供って残酷だよなぁ…だが綺麗だ
・裸エプロンで藤堂
甘いー…藤堂×一ノ瀬→ご主人様で…?違うなぁ…言い表せない感じが何とも。甘ったるい。×の二人とも疑似的にご主人様相手にしてるっぽい…か?
藤堂→一ノ瀬→ご主人様?
謎展開。
・執事服のまま佐久間
この人は…流石。
言葉責めありがとうございます。
・ご主人様+小町×一ノ瀬
しゃぶる音がリアルでした。
小町っちゃんの声どっかで聞いたこと有るなぁ
・ご主人様×一ノ瀬×幼なじみ(♀)
即席メイドゲット!!
幼なじみ(♀)はなかなかやらしい娘なので見ず知らずの執事とも頑張れます。ノリノリでメイドになりきってます。
…これ何のAV?
立ち位置的には一ノ瀬×幼なじみ(♀)何だが…聞いてるとご主人様×一ノ瀬なんだよなぁ…
雑食だから何でもイケるが…きつい人にはきついだろうなぁ幼なじみ(♀)
これ執事全員分有るのかな?
小峰が気になる…