2018/10/12
Fri
02:18
貴乃花親方の『政界進出』に備え相撲協会が用意する仰天の反撃手段!…の巻
話題:相撲協会の闇と病み
10月4日、角界に“引退届”を突き付けた元貴乃花親方(花田光司氏)が、元文科大臣・馳浩衆議院議員と面会していたという。
ウワサされる政界進出の話は否定していたが、八角理事長以下、相撲協会の幹部連中をビビらせたのは間違いないようだ。
「来年夏の参議院議員選挙に出馬すれば、当選は確実です。文教委員会入りし、政界から角界改革に乗り出せば、協会は何も反論できません」(胡散臭いスポーツ紙記者談)
政界進出説が本当だとしても、花田氏はギリギリまで否定するだろう。
目下、花田氏は「時の人」。
今後、テレビ出演のオファーも殺到すると予想されており、政界進出を否定しておけば、相撲協会OBとして選挙直前までテレビ出演できるからだ。←これ!
しかし、角界もこのまま黙って見過ごすことはしないという。
「親方として15年半の勤続年数がありますから、当然、退職金は発生します。公益財団法人化される前の協会の計算式にのっとれば、『年寄退職金約600万円』と、かつて役職に就いていた分の『役職加算退職金』380万円強が発生します」(胡散臭い相撲ライター談)
合わせて約1000万円。
だが、協会が注視しているのは、貴ノ岩名義で元横綱・日馬富士を訴えた民事訴訟の行方。
その軍資金は「ウラで貴乃花が出している」との声がもっぱらで、協会が退職金を払えば、裁判の長期化にも対応できてしまうわけだ。
「傷害事件の話を蒸し返したくないので、治療費以外は折れてほしいくらいのことは言うでしょう」(同・胡散臭いライター談)
■『貴乃花』が無効票に?
それでも貴ノ岩側が折れなかった場合、協会は反撃に出る。
「貴乃花を名乗るな」という通達だ。
引退時は認めるとしていたが、本来、シコ名は協会に帰属する。
シコ名のまま芸能活動など第二の人生を歩んだOBも多いが、それは所属していた部屋を通じ、正式な許可を取ってからの話。
花田氏の場合は部屋が消滅しているので、協会に直接申し出なければならない。
「協会がダメ出したら、参議院選でうっかり『貴乃花』と書いてしまう無効票が増えるかもしれませんね」(同)
出馬はまだウワサの域を出ないものの、協会も“貴乃花センセイ”の出現に備えているようだ。
(まいじつ発)
バトルは続くよ、どこまでも。( *・ω・)ノ
さあ、第二幕の幕開きです!ヽ( ̄▽ ̄)ノ
ブー(^0_0^)
(^-^)/(^-^)/
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