2023/4/24 Mon 03:12
長嶋茂雄と大谷翔平、日本の宝・Wスーパースターの生んだ驚異の伝説★長嶋は好きな四字熟語に“長嶋茂雄”…の巻






話題:プロ野球







長嶋茂雄(87)と大谷翔平(28)。

スターと呼ばれた選手は多いが、この2人こそ、日本の宝と言えよう。

「先のWBCで見せた大谷の活躍は、まるで漫画。そんな形容が似合う選手は、長嶋さんぐらい。ちなみに、WBCは、70代以上が年齢層別の視聴率で突出していたというデータがあります」(胡散臭いスポーツライター談)

なぜ、“団塊世代”がWBCに注目したのか。

「彼らは現役時代のミスターに熱狂しながら、高度経済成長期を過ごしてきた。若きスター・大谷の姿が、往時のミスターとダブって見えたのかも」(前同)

そんな推論を裏づけるように、ミスターと親交が厚いタレントのせんだみつお氏(75)が、こう証言する。

「本塁打でスキップしてホームインする選手なんて、長嶋さん以外にいなかった。喜怒哀楽を全身で表現して、存在だけで周りをパッと明るくさせる。WBCの大谷君からは、長嶋さんと同じオーラを感じました」←いや、大谷はスキップしないから!(´д`|||)

記録だけではなく記憶にも残るプレー。

そのスター性は、立教大4年時、大学野球の最終戦で、すでに発揮された。

東京六大学リーグの本塁打記録を更新してみせた慶應大との一戦だ。

「同年秋は開幕から15打席無安打と絶不調。そこから盛り返して最終戦での記録更新の一発。さらに最終打席で安打も放ち、逆転で首位打者にまでなったんですから、さすがです」(前出の胡散臭いスポーツライター談)

プロ入り後の輝かしい成績は、枚挙にいとまがない。

「日本シリーズのMVP4度は史上最多。しかも通算91安打は2位と20安打以上差があるぶっちぎり。通算打点も王さんを抑えて1位。さらに言えば、通算10本のシーズン開幕戦での本塁打も世界最多の記録。とにかく、印象的な場面で打つんです」(胡散臭いスポーツ紙記者談)




■長嶋の代名詞となった1959年6月25日の天覧試合

そんな長嶋の代名詞となったシーンが、プロ2年目の1959年6月25日に行われた天覧試合。

同点で迎えた9回裏。

阪神・村山実から放った劇的なサヨナラ本塁打は、プロ野球を国民的スポーツへと押し上げる、まさに歴史的な一発でもあった。

「大の相撲好きで、野球は一度も観たことのなかった昭和天皇を、あの一発でファンにした。しかも、両陛下は、あの試合、延長戦までは見られない予定だったと言います」(前同)

そして、これこそがスターの証明だという。

「天覧試合とはいえ、記録上は単に本塁打が1本増えただけ。大谷もWBC決勝で、メジャーの英雄でエンゼルスの盟友であるマイク・トラウトを自ら三振に取って、胴上げ投手になりましたが、これも記録上は奪三振が1つ増えただけ。でも、どちらも記録では語ることができないじゃないですか。野球をスポーツではなく、物語にしてしまうのがスターなんです」(同)

長嶋が残したものは、印象的なプレーだけではない。

球場の外の言動もスターにふさわしいものだった。

前出のせんだ氏は言う。

「大学生時代の長嶋さんには、“好きな四字熟語を書いて”と渡された色紙にデカデカと“長嶋茂雄”と書いたという話もあるくらい。僕が懇意にさせてもらうようになってからも、そういう言動は多々ありますが、恐れ多くてツッコめなかった(笑)」

たとえば、ゴルフで一緒にラウンドしたときなどは初回から、こんな調子。

「1打目から、いきなりOBを打ったんですけど、ニコニコしながら、“ファー”じゃなくて“ファール!”って(笑)。OBじゃなくてファールだから当然、打数にもカウントしないんです。でも、それがズルって感じじゃない。一事が万事、そんな調子でしたね」(前同)

(週刊大衆発)










長嶋茂雄と大谷翔平は似て非なるもの。

大谷翔平は爽やか好青年、長嶋茂雄は天然炸裂燃える男。

大谷翔平に子供が出来ても、長嶋一茂みたいな子にはならないだろう。

爽やか好青年予備軍の赤ん坊になるはず。

それが大谷翔平。

同じに見るにはムリがあるんだブー(^0_0^)。



結論:ゴルフにファールを導入するローカルルールの創始者、長嶋茂雄なり!



ブー(^0_0^)



(^^)/(^^)/











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