2023/5/11 Thu 00:33
コンビニで申請したら「アカの他人の住民票」が出てきた!★マイナンバーカードで戸籍謄本や健康保険証、預貯金口座の情報も漏れていく危機!…の巻






話題:一般ニュース







「個人情報保護に関して、国民の信頼を傷つける、たいへん重大な事故であり、まことに申し訳なく思っている。管理体制について、確認を進めていきたい」

河野太郎デジタル大臣は5月9日の閣議後の記者会見でこう述べ、マイナンバーカードによるコンビニでの住民票交付を一時停止すると発表した。

新たに開始されたコンビニでの住民票交付を巡っては、今年の3月から5月にかけて、神奈川県横浜市と川崎市、さらには東京都足立区で、申請を行った住民に「他人の住民票」が交付されるという、考えられない大チョンボが相次いだ。

今回、一連のトラブルが発覚したのは、富士通Japanが提供しているシステムだ。

河野大臣によれば、目下のところ、同社のシステムを導入しているのは全国約200の自治体、アカの他人の住民票が交付された事案は合計13件で、システムの再点検を指示しているという。

だがこれは、システムの不具合や再点検で済まされる問題ではない。

マイナンバーカードの導入に反対してきた野党議員は、次のように憤激の声を上げる。

「だから言わんこっちゃない、の典型ですよ。河野大臣は今回のトラブルを『不具合』と言っていますが、他人の住民票が交付されてしまったのは、申請者のマイナカードと住民票との紐づけが、正しく行われていなかったからでしょう。そうだとすれば、戸籍謄本なども含めて、今後も同じようなトラブルが続発することになりますよ」

政府がマイナンバーカードへの紐づけを推奨しているのは、健康保険証、自動車運転免許証、預貯金口座など、多岐にわたっている。

「政府は最大2万円相当のマイナポイントの付与をエサに、国民に対してマイナカードの取得を血眼になって呼びかけている。しかし、今回のような個人情報の漏洩は、住民票に限った話ではありません。事実、中央省庁や自治体が管理するデータベースがハッキングされる事例は、次々と報告されているのです」(前出・胡散臭い野党議員談)

進取の気性をハナにかける河野大臣は、たかだか「ハンコ行政」に楔を打ち込んだからといって、有頂天になっている場合ではないのだ。

(アサ芸プラス発)










>他人の住民票が交付されてしまったのは、申請者のマイナカードと住民票との紐づけが、正しく行われていなかったからでしょう。

>そうだとすれば、戸籍謄本なども含めて、今後も同じようなトラブルが続発することになりますよ


↑マイナンバーカードへの紐づけは、健康保険証、自動車運転免許証、預貯金口座など。

2万円相当のマイナポイントに釣られて、マイナンバーカード取得させられ、その結果がこれでは、今後も個人情報の漏洩は多発するだろう。

ザルだよ、ザル!

情報がダダ漏れ!

そうなっても、政府は責任らしい責任はとらんだろう。

2万円相当のマイナポイント欲しさに、急ぎマイナンバーカードを取得した国民が、それを後悔することがないようにしろよ、河野太郎よ!

くしゃおじさんみたいな顔しやがって、責任を感じながら仕事しろ、太郎!(ノ`△´)ノ



ブー(^0_0^)



(^^)/(^^)/











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