2023/5/13
Sat
00:20
TBS「news23」ジャニーズ性加害疑惑で異例の自己批判★被害者の証言などを伝え、メディアの報道姿勢を自省する場面も★櫻井翔の元カノ・小川彩佳アナの異例のコメントは独断?★TBSとの対立が危惧される…の巻
話題:芸能ニュース
TBSが11日放送の報道番組『news23』で、ジャニーズ事務所の創業者で2019年に亡くなった故ジャニー喜多川氏の性加害疑惑を報じた。
同日の放送では、番組開始7分後から10分間におよびジャニー氏の性加害疑惑を特集。
この日、ジャニーズ事務所所属タレントのファンが、疑惑の検証を求めて記者会見を開いたことを受けての特集で、この動きとともに事務所の見解を報じ、被害を訴える元ジャニーズJr.のカウアン・オカモトさんらの証言も盛り込んだ。
一連のVTR後、メインキャスターでフリーの小川彩佳アナウンサーは、「取材に応じてくださったカウアンさんは、ジャニー氏の疑惑について『当時からメディアが報じていたらジャニーズ事務所に行くことはなかった』とも話されていました」と言及。
さらに、「はたして報道機関がどれだけ、こうした被害を報道してきたのか。少なくとも私たちの番組ではお伝えしてこなかった現状があります」とメディアの報道姿勢を振り返り、「今後番組では、こうした訴えをしっかりと受け止め、報道していきたい」と結んだ。
「TBSは夕方のニュースでもこの日の会見について報じていたが、キャスターがここまで踏み込んだ見解を述べはしなかった。TBSとジャニーズの太いパイプを考えると、小川アナのコメントは必要なかったはず」(胡散臭い芸能記者談)
小川アナといえば、テレビ朝日時代には看板ニュース番組「報道ステーション(報ステ)」のキャスターを務め、テレ朝を退所してフリー転身後、おきて破り≠ニもいえるTBSの看板ニュース番組のキャスターに就任。
キャスターへのこだわりをうかがわせたのだが……。
「以前、『報ステ』でコンビを組んでいたフリーの古舘伊知郎アナは自身のユーチューブチャンネルで、見込みのあった小川アナをあえて厳しく鍛えたことを明かしたうえで、その性格について『小川は悪く言うと自我が強すぎる。よく言うと、向こうっ気が強いの。頑張ったろ、というのがありすぎるから』と明かしていた。ジャニーズの報道をめぐって自分の自我を貫き、TBSの上層部に歯向かうようなことにならないかが危惧されているようだ」(胡散臭い放送担当記者談)
この問題に世界が注目し始めて2か月、カウアンが日本外国特派員協会で記者会見を行ってから1か月でようやくテレビメディアが報じたことに、ネット上からは「なぜ今更?」「小川さん、元カレの櫻井翔から聞いた事なかったの?」「急にどうしたんだろう」「意図的に伏せてたなら『これから報道します!』って言ってる場合じゃない」「ファンがここまで動いてようやく扱うか」「ジャニーズのファンが第三者による検証・調査などを求める署名を集めて事務所に提出したのがきっかけか」という疑問の声が集まっていた。
TBSでは、同日の『Nスタ』でもファンによる会見を取り上げており、このタイミングで解禁した理由があるのだろうか。
とはいえ、小川アナの姿勢は他局も見習うべきだろう。
(リアルライブ発)
小川彩佳アナがジャニーズの報道をめぐって自分の自我を貫き、TBSの上層部に歯向かうようなことにならないかが危惧されている、だと?
TBSの上層部が間違っているなら、遠慮なく修正してやるべし!(ノ`△´)ノ
もしかしたらこれは、小川彩佳アナの櫻井翔へのリベンジ?
とりあえず、メディアは忖度しないメディアになれ!( *・ω・)ノ
ジャニーズのようなアンタッチャブルな存在を自ら作り出してはならない。
ジャニタレなんか起用しなくても番組は作れるんだから、ジャニタレ総引き上げをチラつかされても気にするな。
報じろ!使命を果たせ!ヽ( ̄▽ ̄)ノ
ブー(^0_0^)
(^^)/(^^)/
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