2023/5/21
Sun
01:39
市川猿之助、深まる親子関係の謎★父は長く療養生活、母は息子を溺愛…の巻
話題:芸能ニュース
歌舞伎俳優の市川猿之助(47)に一体何があったのか──。
東京・目黒区の自宅で猿之助と両親が倒れているのが見つかり、両親の死亡が確認。
19日、遺体を司法解剖した結果、両親は向精神薬中毒で亡くなった疑いがあることが分かった。
「猿之助さんの自宅からは彼の本名で書かれた“遺書”が見つかっており、3人とも目立った外傷がなかったことから、警視庁は猿之助さんによる何らかの関与があった可能性もあるとみて捜査を進めています。ただ、自宅から睡眠導入剤などは見つかっておらず、服用した薬の種類などもこれから鑑定して調べる必要があります」(胡散臭い捜査事情通談)
猿之助は意識がもうろうとした状態で病院に運ばれたが、命に別条はなくすでに退院したという。
警視庁は両親が死亡したいきさつなどを猿之助から事情聴取。
死亡した両親と「家族会議をした」などと説明したという。
「死んで生まれ変わろうと家族で話し合い、両親が睡眠薬を飲んだ」という趣旨の話をしていたとも報じられている。
ショッキングな出来事があった当日、「女性セブン」は猿之助が共演する役者たちにキスを強要する性加害疑惑を報じた。
その後、猿之助が両親と3人で暮らしており、第三者が関与した可能性が低いとみられることから、猿之助が性加害報道を悲観したことによる「一家心中」を示唆する報道が相次いだ。
■夫の看病に追われ
ただ、いずれも臆測の域を出ず、19日配信の「FRIDAYデジタル」は「以前は(家族3人で)一緒に住んでいましたが、最近は猿之助さんと両親は別々に暮らしていました」と報じている。
どうもはっきりしないことが多いのだ。
「猿之助さんの父親の4代目市川段四郎さんは2013年の公演の最中に倒れ、それ以降は療養に努めていました。その夫を母親の延子さんが懸命に看病し、猿之助さんは延子さんを支えてきました。延子さんは溺愛と言っていいくらい息子を可愛がっていましたから、彼がそんな母親を手にかけるとはにわかに思えないのです。もしかしたら、女性セブンの報道を事前に知った延子さんが猿之助さんを呼び出し、詳しい話を聞くうちに息子の将来を悲観して……ということはあるかもしれません」(梨園に詳しい芸能関係者談)
いずれにせよ、密室での出来事。
猿之助の詳しい説明を待つしかなさそうだ。
(日刊ゲンダイ発)
24時間体制で警察官が張り付いている★市川猿之助は都内病院を退院して警察病院へ…の巻
歌舞伎俳優の市川猿之助(47)が5月19日、救急搬送された都内病院を退院した。
5月18日午前10時過ぎ、東京都目黒区内にある自宅の半地下で意識がもうろうとした状態で見つかった猿之助。
同日、自宅で死亡が確認された母親と、搬送先の病院で死亡が確認された父親・市川段四郎さん。
翌19日には司法解剖が行われ、ともに死因が「向精神薬中毒の疑い」だと警視庁が公表した。
一方で、目黒区内の自宅では現場検証も入念に行われた。
18日に続き、19日の日中にも複数の職員が出入りし、午後4時45分ごろ、押収品が入っているとみられる段ボール箱が6箱ほど運び出された。
複数のスマートフォンなどが押収されているという。
またこのほか自宅には遺書も見つかっている。
胡散臭い捜査関係者が明かす。
「まずは、キャンバスに手書きで書かれた遺書のようなもの。そして、猿之助さんが書いたとみられる書き置き。遺産相続に関する内容で、親族以外に相続するような趣旨の内容だった」
猿之助は今、何を思うのか。
直近の様子を社会部記者が明かす。
「都内病院では24時間体制で、2名の警察官が交代しながら猿之助さんに張り付いて監視している状況でした。緊急搬送された当日は、都内の病院に酸素マスクをつけて搬送されていましたが、意識自体はあった。ただ、本人はまだ言葉がしっかりと出てこない状況。警察病院に移動させて、管理を厳重に行いながら回復の様子を見て聴取を行なう予定だと聞きます」
自宅には薬の空き瓶などが見つかっておらず、また土足の跡なども確認できていない。
今回の死因について第三者の介在はなかったとみて、警察は捜査を進めている。
(NEWSポストセブン発)
救急搬送された都内病院を退院したと報じられたから、自宅以外のどこへ行ったのかと思っていたら、なんと警察病院だった。
都内病院では24時間体制で、2名の警察官が交代しながら猿之助に張り付いて監視していたとか。
それを警察病院に移動させて、管理を厳重に行いながら回復の様子を見て聴取を行なう予定。
死なれちゃ困る、猿之助。
歌舞伎役者への復帰は厳しいが、生き長らえるのなら、やらねばならぬこと、背負わねばならぬことが山ほどありそうだ。
つらい後半生になりそうだ。
(^^)/(^^)/
コメント(
0)
back
next
[このブログを購読する]
このページのURL
[Topに戻る]