2023/5/27 Sat 00:09
テレ朝『報道ステーション』長野県の立てこもり事件をレポート中、警察の見張り場所をバラす!★ネットでは「警察の動きバラすな」「なんで情報漏らすの!?」「犯人がもし報ステを見ていたらどうするんだよ!」と批判が相次ぐ…の巻






話題:一般ニュース







25日夜に放送された『報道ステーション』(テレビ朝日系)で、同日に長野県中野市で発生した立てこもり事件を報じている中、警察が張り込んでいる場所をリアルタイムで伝える一幕があり、ネット上で批判を集めている。

25日夕方、「男が女性をナイフで刺した」という通報で駆けつけた警察官に発砲したあと、近くの家に立てこもった青木政憲容疑者。

事件発生から約12時間後の午前4時半過ぎに青木容疑者が自ら家を出てきたところ身柄を確保され、その後、逮捕された。

この事件で4人の死亡が確認されている。

一方、25日夜は、警察官2人を含む3人が死亡した上、青木容疑者の母親が脱出するなど、緊迫した状態が続いたこの事件。

近くに住む人は近くの中学校に避難していた。

そんな中、この事件の最中に放送されていた『報ステ』では、下村彩里アナウンサーが、避難所となった中学校前から中継を行う場面があった。

その中で下村アナは避難した住人に話を聞いたことを明かし、「ひとりはですね、立てこもりの現場のすぐ目の前のお家だということでして、警察官の方から『そのおうちを貸してほしい』と言われたとのことなんですね」と発言。

下村アナは「そこから今も(警察が)犯人を見守ってるんでしょうか」と話していた。

しかし、この発言があったのは、事件が起こっているまさにそのタイミング。

ネット上からは、「警察の動きバラすな」「なんで情報漏らすの!?」「犯人がもし報ステを見ていたらどうするんだよ!」「犯人がテレビ見てたら手の内バレる」「垂れ流しすぎ」といった批判が殺到した。

人質もいた中で、警察の動きを放送した『報ステ』。

放送から一夜たった今も批判の声が相次いでいる。

(リアルライブ発)








「悪口を言われていると思い殺そうと」★容疑の男供述、被害女性2人に一方的恨みか?…の巻







長野県中野市江部で25日夕に発生した猟銃発砲・立てこもり事件で、新たに女性1人の死亡が26日に確認され、犠牲者は警察官2人を含む計4人となった。

県警は26日、同市議会議長の長男で同市江部、農業青木政憲容疑者(31)を警察官1人に対する殺人容疑で逮捕した。

捜査関係者によると、青木容疑者は死亡した一般人女性2人について「悪口を言われていると思い、殺してやろうと考えた」と供述しており、県警は一方的に恨みを募らせた末、凶器を準備し、計画的に2人を狙った疑いがあるとみている。

死亡が確認されたのは、いずれも同市江部の村上幸枝さん(66)と竹内靖子さん(70)、中野署地域課所属の警部補・玉井良樹さん(46)と巡査部長・池内卓夫さん(61)の計4人。

捜査関係者によると、村上さんと竹内さんがまず、サバイバルナイフのような刃物で襲われ、その現場に駆けつけた玉井さんと池内さんが猟銃で撃たれたとみられる。

村上さんと竹内さんはウォーキング仲間で、毎日夕方に現場周辺を歩いていたといい、容疑者宅前もよく通るコースだった。

県警は、青木容疑者が談笑しながら自宅前を通る2人にバカにされたと思い込み、恨みを募らせた疑いが強いとみて動機の解明を進める。

県警の発表によると、青木容疑者は25日午後4時35分頃、「男が女性を刺した」という通行人の110番を受けてパトカーで駆けつけた池内さんに猟銃を発砲し、殺害した疑い。

容疑を認めているという。

県警は捜査本部を設置し、ほかの3人を殺害した容疑についても調べる。

青木容疑者は4人を刃物や猟銃で襲った直後、父親の青木正道・市議会議長(57)らと暮らす自宅に向かったとみられ、約12時間にわたって籠城した。

自宅には母親(57)と伯母(60)がいたが、母親は午後8時35分頃、伯母は26日午前0時10分頃にそれぞれ逃げ出し、保護された。

青木容疑者が捜査員の説得に応じて投降し、身柄を確保されたのは26日午前4時半過ぎだった。

容疑者宅のそばで倒れていた竹内さんはこの直後に救出されたが、死亡が確認された。

県警は当初、「男性が負傷して倒れている」と説明していたが、竹内さんだったと修正、発表した。

県警などによると、青木容疑者は散弾銃など4丁の所持許可を県公安委員会から受けていた。

小山巌・県警本部長は26日に記者会見を開き、「被害に遭って亡くなった方に哀悼の意を表す。警察官2人が殉職したことは痛恨の極みだ」などと述べた。

事件を受け、中野市は市立中学校の体育館に避難所を設置。

現場周辺の住民約90人が一時避難するなど大きな影響が出た。

(読売新聞発)








長野立てこもり犯の父親が議員辞職★凶行に走った息子の「闇」…の巻







長野県中野市の議会事務局は26日、殺人容疑で逮捕された青木政憲容疑者(31)の父で市議会議長を務める正道氏(57)が議員辞職したと発表した。

26日午前に辞職願を市役所の文書受けに入れ、午後に許可された。

地元住民らによると、青木容疑者は小中高学時代は活発な野球少年だったというが、県内の大学に進学後に中退し、地元に戻ってきた。

そのころには「まったくしゃべらない」「引きこもり状態」と言われるほどで、家族以外とはほとんどコミュニケーションを取らなかったようだ。

青木容疑者は約10年前に農園を引き継ぎ、「マサノリ園」(アグリサポート株式会社)を経営していた。

2019年からアグリサポートがジェラート店を運営し、大成功し、地元メディアにも取り上げられたほど順調だった。

中野市の「ふるさと納税返礼品」に採用された。

ジェラート店のホームページ(現在削除)では「中野市で13代続く農園が私たちマサノリ園です。ブドウを中心にリンゴやプラム、モモなどを家族一丸となって精算しています。マサノリ園のこだわりは大きく分けて『土づくり』『植物にストレスをかけない栽培』『樹上完熟』の3点。こうした長い経験に裏付けられた取り組みを通じて収穫した旬の果実を用い、多くの方々にフルーツそのもののおいしさを味わってもらえるジェラートづくりに取り組んでいます」と書いている。

実際は正道氏が奮闘していたようだ。

長野県産業振興機構のホームページでは「支援活用実例」として、マサノリ園のジェラートの成功ぶりを取り上げた。

マサノリ園の園主は青木容疑者だが、代表者は正道氏。

ジェラート店のインスタグラムにアップされていた画像にも正道氏が登場し、フロントマンをやっていたことがうかがえる。

地元関係者は「引きこもりがちだった青木容疑者が昨年、ようやく自ら新規事業をやろうと動いたようですが、うまくいかなかったようです」と言う。

市議会議長ともなれば、有権者からの陳情がひっきりなしだっただろう。

そんな中、引き継がせたはずのマサノリ園を支えた。

正道氏の妻=青木容疑者の母親もプリザーブドフラワーの講師をやりつつ、ジェラート店に力を入れていたという。

(東スポ発)









マサノリ園のジェラートを食べたくなった。

長野県で地道にやるしかないのに、なんでとち狂った?

4人も死なせて、もう青木家は長野県では生活できまい。

日常を失った被害者と加害者。

みんなを不幸にして、青木政憲容疑者はこの結果をどうするつもりか。

死刑になる前に答えるべし。(ノ`△´)ノ



ブー(^0_0^)



(^^)/(^^)/









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