2023/6/1 Thu 00:13
市川猿之助の両親が死亡した件で、警視庁捜査一課は猿之助を自殺幇助罪で近く逮捕する方針を固める!★両親は別の薬物摂取の可能性も★なぜ一家心中の証拠を“隠滅”しようとしたのか?…の巻







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歌舞伎俳優の市川猿之助(47)と両親が5月18日、東京都目黒区の自宅で倒れているのが見つかり、両親が死亡した事件で、警視庁捜査一課は猿之助を自殺幇助罪で近く逮捕する方針を固めたことが「週刊文春」の取材でわかった。



■自殺の過程で浮上した複数の疑問点

警視庁は父親で歌舞伎俳優の市川段四郎さん(76)と母親の喜熨斗延子(きのしのぶこ)さん(75)の死因は、いずれも向精神薬中毒とみられると発表している。

胡散臭い捜査関係者が明かす。

「当初、捜査一課は殺人容疑を念頭にチャート図を作成し、捜査をスタートさせていた。猿之助は事件後、入院先の病院内で『家族で死んで生まれ変わろうと話し合った』『(両親は)自分が用意した向精神薬を約10錠、自ら飲んだ』と説明。その過程で複数の疑問点が浮かび上がったのです」

司法解剖の結果、両親の体内からは睡眠導入剤「サイレース」などの成分であるフルニトラゼパムが検出された。

薬物鑑定に詳しい法科学研究センター所長の雨宮正欣氏が解説する。



■なぜ一家心中の証拠を“隠滅”しようとしたのか

「フルニトラゼパムは眠れない人の最後の切り札として使われることが多い。翌日ボーッとしたり、運動機能に強い作用を起こすこともあり、睡眠薬の中では比較的危険性が高い。1回の量は0.5mgから2mgですが、呼吸困難などの重大な症状が起こるのは約1g程度。致死量は約6gと言われています」

胡散臭い捜査関係者によれば、基礎疾患や年齢を考慮すると、現実的に死に至るには少なくとも300〜400錠が必要とされる。

「そのため、両親はフルニトラゼパムに加え、別の薬物も摂取した可能性がある」(前出・胡散臭い捜査関係者談)

さらに疑問なのが、猿之助の当日の行動だ。

両親が意識を失うのを見届けた後、猿之助は2人に白色のビニール袋を被せている。

「猿之助は病院内の聞き取りで『両親が動かなくなった後、ビニール袋を取り外し、薬のパッケージと共に家の近くのゴミ置き場に捨てた』と話していた。事件当日は燃えるゴミの日で、清掃事務所は午後12時半前後にごみを回収。“犯行”を裏付ける物証は、すでに失われてしまった。2人の死因はビニール袋を被せたことによる窒息死ではなく中毒死ですが、なぜ一家心中の証拠を“隠滅”しようとしたのか、謎が残る」(同前)



■警視庁は猿之助を逮捕する方針を固めている

今後の捜査はどう展開するのか。

「自殺という目的のために睡眠薬やビニール袋を用意するなど、自殺を容易にする援助を行った場合、刑法第202条の自殺幇助罪に抵触する可能性が高い。警視庁は近く猿之助を逮捕する方針を固めている。自殺幇助罪の刑事罰は、6カ月以上7年以下の懲役または禁錮です」(同前)

Xデーはいつになるのか、捜査状況が注目される。

(週刊文春 発)











親殺しの罪は深い。( ̄ー ̄)

そもそも、自分だけ死んでりゃいいのに、なぜ親も巻き込んだのか?

真相を語れよ、猿之助。



ブー(^0_0^)



(^^)/(^^)/













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