2023/9/4 Mon 00:22
1973年金大中事件にも関与していた自衛隊“別班”の存在★防衛局調査一課長が「対外情報活動を行う(背広組の)別班」の存在を認めたことが議事録に残っていた!…の巻






話題:一般ニュース







TBSのドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」は日本の公安警察と自衛隊の“別班”がそれぞれテロ組織を追うという海外のスパイドラマのような話だ。

別班は本当に存在するのか。

国会では2013年、共同通信が「陸上自衛隊の秘密情報部隊『陸上幕僚監部運用支援・情報部別班』(別班)が、冷戦時代から首相や防衛相(防衛庁長官)に知らせず、独断でロシア、中国、韓国、東欧などに拠点を設け、身分を偽装した自衛官に情報活動をさせてきたことが分かった」と報じた。

参議院議員・大野元裕(現・埼玉県知事)と衆院議員・鈴木貴子が別班の存在について同様の質問主意書を出しているが、回答はいずれも「これまで自衛隊に存在したことはなく、現在も存在していないことが確認されており、これ以上の調査を行うことは考えていない」。



ここに1冊の本がある。

奥付には1978年8月30日初版とある「影の軍隊」だ。

陸幕第二別班の存在を追いかけ、赤旗に連載され書籍化された。

「『自衛隊にJCIAはないと内局の者共が言っていますがそれは嘘です。陸幕第二別班はJCIAです』」。

75年2月21日。

便箋3枚の手紙が共産党議員の自宅に届く。

そこから調査が始まるが、翌76年4月、参院予算委員会。

時は三木内閣。

ロッキード事件、73年には金大中事件が起きた後の騒然とする時代、金大中事件にも別班が関与していたことを突き止めていた共産党・上田耕一郎が調査結果をぶつける。

防衛庁長官・坂田道太や防衛庁幹部が丁寧に応戦する。

委員会では言質は取られなかったが、防衛局調査一課長が「対外情報活動を行う(背広組の)別班」の存在を同党議員に認めたことが議事録に残っている。

木で鼻をくくるような答弁もまして黒塗り文書もない、本気の予算委員会の活気から、別班の存在は浮き彫りになっていった。

※敬称略

(日刊スポーツ発)









なら、別班は存在するんじゃん。( ̄ー ̄)

今でも。


>「これまで自衛隊に存在したことはなく、現在も存在していないことが確認されており、これ以上の調査を行うことは考えていない」

↑嘘やん!( ̄ー ̄)

別班を出せ!

サイン会をやれ!

別班のプロマイドを売れ!

グッズ発売もやれ!

あと、共産党はすっこんでろ!

公安は共産党をマークせよ!(ノ`△´)ノ



ブー(^0_0^)



(^^)/(^^)/








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