2023/9/24
Sun
00:10
2012年に元フォーリーブスの北公次が肝臓癌で亡くなる★ジャニー喜多川氏からは花輪も届かず★北の友人は「ジャニーさんも花輪のひとつぐらい出してくれたら、コーちゃんは喜んだろうに」と、事務所を支えたメンバーへのねぎらいがないことに悔しさをにじませる…の巻
話題:芸能ニュース
ジャニーズ事務所の草創期、1960年代に人気絶頂だったグループといえば67年に結成されたフォーリーブス。
北公次、江木俊夫、おりも政夫、青山孝史。
2009年に青山、12年に北が亡くなったが、青山の葬儀の際、北がこう呟いた。
「花輪のひとつぐらい贈ってくれてもいいのに」
北の死去後、「北公次はこうして逝った」を連載したが、これが書き出しだった。
フォーリーブスが解散したのは78年、ジャニーズに残ったのはおりもだけで、北はグループ結成前からのジャニーズ事務所の暴露本「光GENJIへ」などを出し、ジャニー喜多川とも疎遠になっていたが、事務所を支えたメンバーへのねぎらいがないことに「冷たい」と悔しさをにじませた。
そして12年に北が肝臓がんで亡くなる。
その直前に死期を察した北はジャニー喜多川、メリー喜多川に向けメッセージをつづった。
「本当に本当にありがとうございました そして最後にどうしても言わせて頂けるなら ジャニーさん、メリーさん ありがとうございました」
青山の葬儀にも立ち会った友人は亡くなった北を思い、「ジャニーさんも花輪のひとつぐらい出してくれたら、コーちゃんは喜んだろうに。彼も浮かばれない」と語った。
中学を卒業し、和歌山から芸能界に憧れて上京した美少年は東京・四谷のお茶漬け屋の2階に住み込んだ。
ここにジャニーさんが通うようになる。
性加害の根っこ。
「光GENJIへ」で「おそらくジャニーズ事務所のなかでは今もきっとこれと同じことが行われているだろう」と書いた。
それでも北は最後の最後にジャニーさんを慕う気持ちを伝えたかったということだろう。
ジャニーズ事務所を離れる前から耐え切れずに北は覚醒剤に手を染めた。
貯金魔だったはずが解散した時には銀行の口座に1円も残っていなかったという。
性被害、アイドルからの凋落の中ですさんでいった北。
それでも最後のよりどころがジャニーさん。
そろそろそんな呪縛からジャニーズも、だんまりを続けたメディアも解き放たれてもいい時ではないのか。
話は飛躍するが、性加害には向き合わず、LGBTQ+に必死になっているメディアを見ていると、泥棒はダメとわかっていて、泥棒にも人権があるみたいな話をしている人たちとしか思えない。
(日刊ゲンダイ談)
>暴露本「光GENJIへ」で「おそらくジャニーズ事務所のなかでは今もきっとこれと同じことが行われているだろう」と書いた。
↑その通り!
ジャニーさんが死ぬまで、性加害は行われていた。
それを忖度メディアは止められなかった、いや止める気もなかった。(´д`|||)
取引先のジャニーズを庇うだけに終始。
そもそも、ジジイの歪んだリビドーを満たすために設立されたようなもんだろ、ジャニーズ事務所は。(´д`|||)
ホモセクハラの殿堂。
そして、辞めたやつには冷たい。
心の繋がりより、身体から得られる快楽を提供した者のみを優遇する暴走する性欲ジジイのジャニー喜多川!
もっと早くくたばりゃよかったんだよ!(ノ`△´)ノ
結論:ジャニー喜多川は、罪を償わずに逝った。
だから、その罪が許されることはない。
ジャニー喜多川は、未来永劫許されない。
ブー(^0_0^)
(^^)/(^^)/
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