2023/10/27 Fri 01:32
「この店、ゴキブリ出るだろうか」★害虫が出にくい飲食店のポイントを識者が教えます…の巻





話題:一般ニュース







サラリーマンなら、全く外食しないわけにはいかない。

その際、どうしても気になるのは「店の衛生状態」である。

1人でふらりと入店したとき、ふと頭をよぎる。

「この店は、ゴキブリが出るだろうか」

気にすること自体が野暮なのかとも思う。

それでも、ゴキブリをはじめ害虫対策をきちんとやっている店ならではの特徴があるなら、ぜひとも知りたい。

害虫駆除の経験があり、現在は「害虫防除技術研究所」の所長を務める白井良和氏に話を聞いた。



■店内で見ておきたい箇所

白井氏はあくまで一般論としつつも、「店内で見ておくポイント」をこう教えてくれた。

「害虫駆除、調査や点検のチェック表(記録表)が貼ってある店でしたら、定期的に調査、点検をしていることが分かるでしょう」

加えて、紫外線を光源として虫をおびき寄せる備え付け型の捕虫器も目印になりそうだ。

その捕虫器をメンテナンスすべく、やはり、害虫の駆除業者が定期的に点検に来ている可能性があると語った。

「また、トイレなどにゴキブリ用トラップ(白色が多い)が置かれていますと、定期的に駆除業者が来ている可能性があります」

とも説明。

飲食店によって害虫の出やすさ・出にくさがあるかを聞くと、

「食用油を多く使う、清掃があまりされていない、段ボールなどの『物』が多く置かれている、といった店ですと、ゴキブリがいる可能性が少し高いかもしれません」

と語った。

(J-CASTニュース発)






仙台の事件を思い出した。

>大阪王将は7月27日、「大阪王将 仙台中田店」でナメクジやゴキブリが発生しているという元従業員の訴えについて、「調査では、ナメクジ、そ族昆虫などは見受けられませんでした」とししつも、「湿気の多い季節に外部からの侵入があったことが店舗からも報告がございました」と認めました。←嘘つき!(# ゜Д゜)

>同店に勤務するなかで特に衝撃だったこととして、「四段冷蔵庫の1番左の扉を開いたら、衝撃でナメクジが飛んできて手についたことです。そのナメクジを処理してから、冷蔵庫についた寄生虫を処理しようとした際、冷蔵庫の扉の隙間にナメクジが6匹並んで動いていたことも衝撃的でした」と回顧。

>本部の対応については、「数カ月に1回スーパーバイザーが来たり、本部の衛生検査があったりしましたが、とくに何も言われませんでした」と訴えました。←本部、仕事してない!(# ゜Д゜)

>シフトや店舗運営などで現場を軽視しており、問題を何度もマネージャーなどに報告したが、一切改善しなかった。←マネージャー、仕事してない!(# ゜Д゜)

>今後の要望について、「『従業員が辞めれば問題がなかったことになる』『しょせんはただの社員でしょ』など、従業員に対する仕事を軽視する発言や言動を改めてもらいたいです。本部にはフランチャイズ店舗の管理をしっかりするように努めてもらいたいですね」と訴えています。


↑社内告発で発覚した大阪大阪のナメクジ事件。

つまり、社内告発がなければそれまでの話。

だから飲食店利用者は、店内の状況から、店の衛生管理状態を見抜かればなるまいよ!



結論:とりあえず、大阪王将には行かない!

餃子がナメクジの味がする雰囲気がプンプンさ!(´д`|||)ゲーッ



ブー(^0_0^)



(^^)/(^^)/










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