現代の小説や音楽だとかは数十年もすれば忘れられるものだから、何百年も読みつがれてきた古典のほうが素晴らしい……とか言う奴いるけど新しいもの好きの私には理解できないな。
いまのものだって、何百年もしたら古典だし、百万人のために歌われたラブソングを一過性と言い切れる精神がわからないよ。
多くの人が認めてるんだから、それは評論家気取りのマイノリティがいくらこきおろそうったって、人々に愛されたものなんだよ。
森絵都『君と一緒に生きよう』という本をたまたま読んで、涙腺の弱い私はもう号泣。
それはそうと、弾丸帰郷して、やんといちゃいちゃしてきた。珍しくやんから腕を組みたい、と言ってきたり。
君と一緒に生きよう。
いまニュースを見てたら、総選挙についていろんな党の代表がわらわらわらわら。……みどりの風なんて初めて聞いたぞ?
これはサルトーリ的に言えば、もはや穏健な多党制じゃなくて分極的多党制に入りつつある気がする。
各党のイデオロギーもばらばら。
日本はどこに向かうのかしら?
話題:人間関係
自分で言うのもなんだが。
私は人当たりがいい。どこでも人間関係は良好に保っている。誘ってもらえたり、おごってもらえたりする機会は多い。
が。
私自身は、人付き合いなんか大嫌いだ。出来ることなら常に一人でいたいくらい。
だからもううざったくてうざったくて仕方がない。
上からの飲みの誘いはある程度業務の延長ととらえている。ただ、なんで昼休みまでランチにいかないといけないのか?
友達なんかいらないんだ。
考えてみれば、だからこそ。だからこそ、誰も自分を知らないようなところに逃げたくて上京したんだけどね。
どうもうまくいかない。
ここで解散ときたか。
私はとりあえず財務省と厚労省の攻防をなんとかしてほしい。生活保護をいったいどうするつもりなのか、さっさと決めてほしい。
現場は、ケースからの不安な電話で手一杯です。私らには「国が決めることだからわかりません」としか答えようがない。
さてさて、選挙はどうなるか? また安倍晋三が返り咲くというのか?
今回、勝ち馬がいないから、案外民主党へのアンダードッグがあるかもよ?
私はまぁいくらネットでも立場が立場だから、支持政党は表明しないが。
どっちが勝っても、時代が……
時代が…………
変わらないだろうな。