〉〉つづき


９月25日


朝食を食べて精算して毎度の受付
集合時間は９時10分
今日はとんでもない晴天！
１日ズレてくれれば良かったのに


バスは天童温泉を出発した
湯殿山は月山の隣なので
来た道を戻って先に進む



湯殿山の駐車場に到着（写真）
少し肌寒い感じ（標高約千m）
添乗員から靴と靴下を脱いでの
参拝になるのでタオルを持参
するように言われていた
ネズミンのリュックにタオルと
体拭きシートを入れてもらった

体拭きシートはいらないでしょ

だって足が汚れるでしょ

ミャンマーじゃないんだから
タオルだけで充分でしょう

そんな会話をしながら詰めた

駐車場から湯殿山仙人沢
（出羽三山奥の院本宮）まで
専用のバスが20分ごとに出てる
一般の人も一緒の小型バスは
２組のツアーで一杯
片道400円で乗車時間は５分ほど
（代金はツアー代に含む）
かなりのカーブが続く登り坂


本宮入口に到着
ここから先は撮影禁止
「話す事なかれ・聞く事なかれ」
と言われる聖地だ
でも当プログはネタバレその他
何でもありなんです


入口から数分歩いて本宮到着
木の長椅子で靴と靴下を脱ぎ
脱いだ物はその場に置いておく


受付で入山料500円を支払う
（代金はツアー代に含む）
人形の紙を渡されみんな並んで
お祓いを受ける
人形の紙で全身を撫で不浄を移す
３度息を吹きかけ所定の場所に
浮かべてさあ入場


ここから先のことはさすがに
書けません、聖域ですから
（興味ある方は行ってみてね）


出口から出てきて長椅子に座り
足をタオルで拭き靴下と靴を
履いて終了


駐車場に戻るとバスは出たばかり
20分待つなら歩いて降りよう
下りなので20分もかからない
てくてくと歩き始めた


途中で写真を撮ったりしていたら
皆さんに追いつかれて少し急ぐ
集合時間までに写真を撮ったり
トイレを済ませたい
ちょっと余裕で到着



バスにまた１時間位で昼食会場に
到着した
ふ料理処「清居」の懐石料理
お麩で作られた精進料理のコース
刺し身は湯葉の刺し身
うなぎもお麩に海苔でうなぎ味
デザートはお麩まんじゅうか
お麩のドーナッツの選択
最後にお抹茶
お麩づくしで品数も多いがお麩
何か食べた気がしない


売店は食べたものが全て販売
お吸い物に入れるお麩の玉と
お麩のかりんとうを購入


またバスに乗り山形駅に向かう
余りに順調で新幹線の時間まで
１時間以上ある
一旦解散



駅ビルの足裏マッサージを覗いて
みるが時間が合わない
コーヒー店は席が一杯
仕方ないので駅の待合室で休憩


山形駅16時07分発つばさ君
皆さん無事乗車
団券での乗車なので添乗員が車内で
車掌から発行された団券乗車証明券
を配りアンケート回収


ずっとバスの中は飲食禁止
（水のみOK）だったので
新幹線の中なら良いかと酎ハイを
購入しようとしたが皆さんに先に
買われてしまってビールのみ
ビールでも良いかと購入


福島でやまびこさんと結合
やまびこ&つばさになって出発

大宮で降りる方とお別れ
お疲れ様ー


東京で降りる人は新幹線は団券で
改札脇から出ながら添乗員に
さようなら
無事旅程終了！


次はどこに行きましょうか？



〈〈 終わり