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私の結婚条件。

ネット、携帯を好きな時に
好きなだけ
触らせてくれる人

これ、絶対。

ネットを触らない日が
ないって位、
昔からネット依存症。

これを取り上げられたら
私の生活どうなるか
想像つかない←




って、妊娠中の
幸せそうな人のブログ
読んでそう思った。



考えることが
人と違う気がする(笑)


実際は結婚なんて
出来ると思ってないしね´｀

拍手、コメント、
ありがとうございます


もう少し待ってて下さいね´｀




奈々が戻ってきました





だから明日、
会うことになってる





拓も来れたら
来るみたいなんだけど




そのせいで
電話かかってくる






ここ最近は
連絡取ってなかった






拓の研究に付き合うために
父と拓、私で会った時以来


１ヶ月程
メールも電話もしなかった





それでも平気だったよ








少しずつ変わってきてる




変わらないものは
ないんだと




身をもって感じた







これからはきっと
こんな風に

また連絡が頻繁に
あるんだと思う




自分の心情が
どんな風に変わっていくか


楽しみでもあるし
知りたくない気もする






とりあえず、明日

楽しんでこようと思う

好きな曲・ 。

友達のサイトにUPされた
同窓会の写真を見た。

私は夜勤で
行けなかった時のもの。

美人な同級生の横で
凄く笑顔な拓と悠斗。

少し苛立った。笑

 

複雑だったけど、
でも時間が経てば平気。

ほんとに平気なの。

 

 

でも、きっと会ってないからなんだろうなって思う。

会ってないし、連絡取らないし、仕事に精一杯で、思い出すことが少ないから。

 

この状態がずっと続けば…
そう思う。

 

でも６月には
奈々が帰ってくるから

また頻繁に会うことが
増えると思う


「仕事だ」と言ったとしても、下手な嘘は見抜かれる。
それが付き合いの長さのデメリット。

 

それに、会う理由は
それだけじゃなくなった。

最近拓から連絡があって

『今教育の研究してるんだけど
さやのお父さんの話聞ける？』

って言われた。

 

19日に、私と拓と、
お父さんで会うことになってる。

断ればいいのに、
断る理由がない。

 

会いたくないよ。

会ったら今までを思い出すから。






もう、思い出にしたいのに

夜勤




気持ちが保てない




早く切り替えなきゃ









仕事は上手く出来ないけど
ハードルの高い目標だけは
設定されてる


それをクリア出来ないと
今後どうなるか分からない




良い職場だと思うから
これからも続けたい





頑張らなきゃな…

『どっか行く？笑』






拓からきたメール。







智香が会えないと
分かっていての誘いは
初めてだった





さや｢どっか、って？笑｣




私は少なからず、嬉しかった。




拓『明日に疲れ残らないようなとこ!考えて。笑』






私のこと、考えてくれた。

でも肝心の行き場は
すべてを私に委ねる。


あの人らしかった。






さや｢映画観たいのないのー？｣





拓『いまなにやってたっけ?』






さや｢八日目の蝉とGANTZと、瑛太が主演の映画位しか分からない｣





拓『なんか〇i〇i見たら、●●が暇そう!笑 うーんまぁそんなに見たい!!って感じではないね笑』





やっぱり拓は私と２人を避けた。


それに加えて
こっちにすべて委ねておいて
映画見たくないって…






さや｢誘って!

じゃあどうしようかー笑｣





頭にきて
今度は私が委ねた





拓『智香んとこ予約いっぱいかな?どっかいってから、食べに行ってみる?』





智香にしたら迷惑な話だろうなって思ったけど



さや｢ＧＷ中の混み具合って分からないよねー、でも拓がそれでいいならいいよ｣



と、返信した。







が、

『●●今日同期に会うんだとー他どっか行きたいとこある?』



と、きた。

もう、私の苛立ちはピーク。



拓がどうしたいか分からない





さや｢そうなんだー
また別の日にする？

行きたいところって言っても池袋か後楽園で買い物する位しかないし。笑｣






別の日なんて、
ある訳ないけど。




あの人は私と２人じゃ
会う気がないし

映画以外で楽しめる方法は
やっぱり見つからなかった


だから、こう言うしかなかった







このメールを送った
数十秒後、


『そうだねー。じゃあそうするか』


と、

躊躇った様子もなく
拓から返信がきた








なんだったんだろう

このやり取りは








少しずつ忘れてきたのに

どうして
悲しさだけ置いてくの…



こんな日は、必ず雨が降ってる