芦原先生の遺された
「攻撃したかったわけじゃなくて。」
という言葉を大切にしたくて、何も語らないことを選ぶ人

何も語らずにいたいけれども、芦原先生の思いや作品を守りたくて、声をあげることを選ぶ人

芦原先生のご逝去が辛くて、情報から離れることを選ぶ人

色々だと思います。

芦原先生は、そんな今の私たちの姿を見て悲しんでいらっしゃるかもしれないけれど。
どうか、芦原先生はもうお心を痛めずにいてくれますように。
今の私たちの「芦原先生と、芦原先生の作品が大好きです」という気持ちだけを見て受け取ってくれますように。
その先の行動は、どうしたって、人それぞれになってしまうので、どうかどうか「大好きです」の気持ちだけが、まっすぐ芦原先生に届いて、そして、少しでも、芦原先生の慰めになりますように。