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螺旋状に突っ走って死にたい（プロフィール）

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2014/3/25 Tue 05:41
お尻蹴飛ばしてあげる


話題:好きな音楽

あーかーいりんごにーくちびーるよーせーてー
で、お馴染み
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シャンソンといえばこの方
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とにかく好きなバンド(６０年代テイストですが２０００年代のバンドです)

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と、まあ趣味を全力で披露しましたが
俺が好きな音楽は多岐にわたります

と言いたいところですが、結構狭いなって最近気がつきました

基本的にバンドが好きってあたりでだいぶ絞られますしね

聞くだけならなんでも聞くんですよ
クラシックだろうが民族音楽だろうが、電子だろうが、前衛的なやつだろうが、演歌だろうが、歌謡だろうが、軍歌だろうが、ロックだろうが、ポップスだろうが
あとは最近の流行りはダブステップだっけ
あれも聞く

ボカロはあまり聞かない
是非がどうかじゃなく、自信がないから
できたばかりの革新的なジャンルって玉石混合

じっくり判断していかないと表面だけで理解した気になっちゃうもの(既存の音楽全てを理解してるわけじゃないけど、歴史を追う上で少しは端緒には触れることはできるじゃない)

あとね
機械音が苦手でね
頭が痛くなるんだ

今、自分の声をサンプリングして当てられたりするんだってね
デジタルの発達っぷりはすごいなあ

しかし、俺はアナログ人間で、古いレコードを愛する懐古主義の人間のようなメンタリティを持ちつつも、中途半端に時勢に流される人間なのです

つまり新しい物に脅えて、カビの生えた手垢塗れの概念にしがみついている、なんて自虐をしつつ、それを楽しみつつ、ちょっとカッコイイとか特別だとか思ってたりする浅ましいやつなのです
自分なりに磨こうとしてるけどね
はい、正当化に免罪符掲げて良い気分


ボカロはすごいと思う
人間にできないことをやらせることができるわけだから可能性は広がるよね
もう掘り尽くされた音楽業界に一つの旋風を巻き起こしかけてるんだけど、ここで商業主義に毒されたら、既存のジャンルと同じになっちゃうんだなあ

もう遅いかもしれないけどね

もうちょっとなんとかならんかな


でも、それでいいのかもしれない

音楽業界みたいなものが一回なくなってさ
ジャンルとかも忘却しちゃってさ

純粋に音を奏でて楽しめば良いじゃんって
なってもいいんじゃないの

好きな奴が好きなことして、好きな音聞いてればいいじゃんって

どうしてこう四角四面のガッチガッチに型と枠にはまってしまうかなあ
言語化できるから問題なのかな

これはロック、これはテクノ、これはヒップホップみたいにさ

音より言葉が多彩ってことなのか、言葉がわかる人間はたくさんいるけど、音がわかる人間ってあまりいないから、言葉に囚われてしまいやすいんだろうか

我々は言葉の奴隷である

なんてちんけな結論に至ったところでお開き

解散！

※その場で作った鼻歌をうたいながら



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