本当にあの子に必要ない存在だったんだなと痛感する…



必要なのはほんの一時。

それで良かった。

というか、それで良い。

それが繋がっていけば良いと思ってた。


違う相手で、一時ずつ。




でもあの子に会ってわかった

本当の意味での「代わりは居ない」。








確かにみんな大切だけれど。



みんな大好きだけれど。






やっぱり


それ以上でも以下でもないんだ。




私は、

必要ない。