ほんと頭痛い。
最初はバイト休むための嘘だったんだけど。
体が嘘に合わせてきた。
なんて優秀なのかしら。くそ。
食べるものがなくて、これじゃ元気にならないと気付いてスーパーに行った。
雑炊つくって食べた。
あと余ってた大根もて余してたら同居人がちゃちゃっとつまみ的なものをつくってくれた。
明日はバイト行けるだろう。
体を健康にする方向で物事を考えられるようになったし、人とコミュニケーションもとれるだけの余裕もできた。
死にそうなのはもうおしまい。
疲れがたまってただけ。
明日バイト行って、なんでもない顔してさぼってたミーティング行って、なんでもない風にバイトもビジネスも復帰したらいい。
誰も私がボロボロだったことなんて知らないんだから。
メンタルもちなおしてるけど、鼻づまりと頭痛だけ明日までにどうにかしなきゃな。
弱ってると体調も引きずられるように崩す。
バカみたぁい。
バイトを2日連続で休んだ。
来月生きていけるかしら。
バカじゃねーの。
でも体がだるすぎて起きれなかったの。
実家帰ろうかな。
たくさん人が住んでてこんな空気の悪い部屋で暮らしていたら、メンタルだってぐちゃぐちゃになる。
でも帰るのも面倒くさい。
絶対的な味方のいない状態でも、圧勝できる人にならなくちゃ。
バイトを休んだ。
寝たり起きたり繰り返してこの時間。
明日はバイトに行こうと思ってるのに、やっぱり頭がいたい。
精神的な問題。
なにもできない。
頭がいたい。
気持ち悪い。
なにもしたくない。
家に食材がなくなった。
明日の食べ物がない。
今日買い出しに行こうと思ってたのに、ベッドから出れなかった。
なんでこんなに憂鬱なんだろう。
なにもしたくない。
考えたくない。
私が世界の見方を変えなければ、なにも変わらない。
被害妄想から逃げられない。
夢のなかで死んだり殺されたり殺したり忙しい。
いまの自分にはやくしねと言い続けているのは他でもない自分自身。
薬のみたいなあ。
飲んだら楽になっていたんだっけ。
でも金かかるし面倒くさいなぁ。
目をつむると、私が私の首を絞めに来る。
今日も元気に病んでる。
頭がいたい。
憂鬱が腹の上にのって、私を押さえつけている。
そこどけよって言っても、首を絞めてくる。
私の形をしている気がする。
なんでこんなに憂鬱なんだろう。
年単位で久しぶりじゃないかこんなに動けないのは。
嫌いなやつとは関わりたくない。
だってあたし性格悪いもん。
チャンスなんて二度とやらない。
私は私の友人知人すべてを跪かせることを、昔から夢見てる。
劣等感の塊だから。
私のことを馬鹿にするやつは
ないしは私のことを馬鹿にしていると微塵にでも感じさせたやつは
全員並んで跪けと思ってる。
このスタンスを忘れるからおかしくなるんだ。
人に媚びることも、嫌いな人に連絡とることも、私には無理。
我慢してそれをするから気持ち悪くなる。
いい人のふりをするとバイオリズムが崩れる。
好き嫌いも激しいし。
飽きっぽいからすぐ嫌いになるし。
相手も別に私に好かれたくないように、私も別に相手に好かれたい訳じゃない。
私のことを好きじゃないやつなんて興味ない。
私は元々そういう人間だったでしょ。
君たちのことは別にそんなに好きじゃないし。
私の真意がわからないならもういらないよ。
ドンマイ残念私の足元に順番に並んで待ってなよ。
私がよく世話になってる人って、元々それなりに有名な人なのに昔オイタして干されたりした経歴の持ち主なんだけども。
ネットとかで名前検索すると前科持ちだし、変な記事出てくるし。
本人いわく、グレてたし昔から檻から出たり入ったりだから俺に信用なんてないでしょ、っていう。
聞いてないからどこまでほんとか知らんけど。
そんな彼は、基本的にどこまでも紳士だと思う。
今日一緒にいた先輩は、いい人だけど性格が悪い。
「俺性格悪いからすぐ死ねとか言うし、ドタキャンする奴とかスケジュールさえ管理できないわけだからなにも管理できないからいらないし」
みたいな。
ちょっと書けないくらいの悪口も言ってた。
たぶん私の感じに似てる。
でも義理堅いし、すごく私の好きなスタンスでビジネスやってる。
そんな先輩と、世話になってる彼について話していた。
私「あの人は酒癖悪いし前科者だけど、めっちゃ紳士ですよね」
先輩「あの人は俺より断然紳士だし、いい人だけど、生き方が悪い。俺は性格悪いけど生き方はいい」
私「生き方が悪いってその通りだわ。いい人なのに検索するとオイタした記事出てきちゃうし」
先輩「あんなオイタくらい誰でもあるだろ。俺もあるけど一般人だしバレなかっただけだよ」
そんなものかしら。
結構なオイタだけど。
そんな先輩、職質される頻度が半端ないらしい。
私「職質ってなにしたらされるんですか」
先輩「普通に立ってたらされるよ。柱とか寄りかかってるとなおされる」
私「されませんよ」
先輩「あ、ちょっといいですか?って警察手帳みたいな見せられて、すみませんこんなご時世なんでとか言われて手荷物10分くらい調べられる」
私「ガチじゃないですか」
先輩「うん、ミンティアの中身まで見られるもん」
私「え」
先輩「あとタバコの葉っぱのとこが大麻じゃないかとかも見られる」
私「キマってそうに見えるんすかね」
先輩「だから俺あんまり一ヶ所に留まれないんだよね」
なにそれ面白そう。
話のネタにちょっと職質されてみたい。
膿を出すかのように憂鬱も絞り出されて排出されてしまえばいいのに。
寒い時期だから仕方ないのか。
なんにも実にならなかった時間を思うと、悔やましい。
その悔やましさが煮詰まって、どろどろとしたなにか私を苦しめるものになる。
希死念慮。
成功しないなら死んでしまいたい。
被害妄想だし。
何が不安なのかわかんないし。
味方から逃げ回ってどうする気なのか意味わかんないし。
現にいまもオフィスに戻ればいいのに、戻らずにカフェでお茶飲んでブログ書いてる。
私は何かが怖いらしい。
立ち向かえないくらい怖いらしい。
何より怖いのは、逃げ回ってこのあとの人生負け組で過ごすことだと、わかってはいるのに。
憂鬱がなくなれば、なんとかできるのに。
鬱が酷くて。
って、言って、逃げ回っている。
すでに戦場に立ってはいるのに。
逃げ回っているからこの戦場から脱出できない。
敵なんて作り物だし、勝ち戦なんだから、さっさと戦い抜いて、戦場から出ないと意味がない。
助けてってずっと言ってる。
助けてくれる人はたくさんいるのに。
なんかおかしい。
なんで私はいつもギリギリのメンタルなんだろう。
そんなに弱いつもりはないんだけど。