ponte di largo

今朝食べた蒸しパンのお話。

今朝、開封済み＋賞味期限3日前切れの蒸しパンを食べました。しかも、常温放置のです。
まずにおってみて、なんだか不思議なにおいが。そう、まるで「納豆」のような。でも、ココア蒸しパンだし、こんなもんだったかなと思い、とりあえず食べる事にしました。
うん、モチモチ…というか妙に粘り気があるような…。口の中でこんなに粘ったっけ…。

そのまま食べ続け、残り3分の1ほどになった時。ふと手で持っていた辺りに目をやると、「謎の斑点」と「白い粉」が付いてました。うん、まあ想像するに、これはカビですね。

パンには申し訳なかったんですが、捨てました。やっぱり納豆の臭いと粘り気は気のせいじゃなかったんだね…。その後は昨晩の残りのお味噌汁を飲みました。美味しかったです。
賞味期限にずぼらな私のような方、もしいましたら、夏に食べ物を放置する時は冷蔵庫に入れましょう。パンは硬くなるので、食べきるのがベストです。

え、当たり前の事を今更教えるなって？…すみません(´･ω･｀)
そういえば前、夏に炊飯器に放置したご飯はやばかったなあ。変なにおいと変な味がなんとも強烈で…って、今回と同じじゃないですかー学習してないじゃないですかーやだー。
でもこれは祖母譲りだと思います。祖母は私以上に賞味期限を気にしない人なんで。