最近、記録をサボってたので。
『夜明け色の詩使い』
再読。設定(詩の使いかた、世界観)が良い。
主人公達の成長具合も良い。
『消失グラデーション』
青春モノ、ミステリーとしても共に良い。
主人公の青い感じと、どんでん返しが良い。
『祝もものき事務所2』
相変わらずいい感じ。
突拍子もない感じだけど、先が読めないとか展開が気になるという点ではぴかいち。
今日は授業課題に備えて、発表用の本を再読しました。
読んだ本は
『文学少女と死にたがりの道化』
です。
やっぱり、文学少女シリーズのほろ苦い感じは好き。
とりあえず、備忘録としてブログはじめました。
読んだ本と簡単な感想を書いて行く予定。
記念すべき1冊目の本は
『祝もものき事務所』
です。
作者さんが後書きでおっしゃっているようにミステリーではないかも。
ただ、ミステリー風の話ではあるし、細かい仕掛けが面白い。
なんだか気に入ったので、続編も買ってみようと思います。