2023/5/11 Thu 00:37
映画「シン・仮面ライダー」に吹き荒れる賛否★一文字隼人役の佐々木剛氏が「正直、別物で不愉快だったね。なにか作りたいものがあるなら一から新しく作れと言いたい」と苦言を呈し、物議…の巻







話題:芸能ニュース







現在公開中の仮面ライダー生誕50周年記念映画「シン・仮面ライダー」。

庵野秀明監督による、テレビドラマ版「仮面ライダー」(1971年・テレビ朝日系)のリブート作品だが、ドラマ版で仮面ライダー2号・一文字隼人を演じていた佐々木剛氏が、「週刊女性PRIME」の取材に対し、「正直、別物で不愉快だったね。なにか作りたいものがあるなら一から新しく作れと言いたい」と苦言を呈し、物議を醸している。

佐々木氏は、CG技術の多用により、映画からアクションの“肉体感”が感じられなかったことなどに違和感を抱いたようだが、この報道に対しツイッターでは、〈これ「不愉快」って言葉、本当に佐々木さんが言ったか疑問〉〈記事全体を読むと、そこまで全否定って感じでもないんですよね〉〈なんでこう、女性週刊誌はライダーに冷たいのか……〉などという否定的なコメントも少なくない。

同作は、「シン・ゴジラ」「シン・エヴァンゲリオン劇場版」「シン・ウルトラマン」を手がけた庵野秀明監督による「仮面ライダー」の新解釈。

主演は「仮面ライダー1号」の本郷猛役に池松壮亮、「仮面ライダー2号」の一文字隼人役に柄本佑、さらに浜辺美波、塚本晋也、森山未來ら豪華キャストが脇を固めている。←たいして豪華ではないっ!( ̄ー ̄)

アクションシーンはCG技術を使用し、随所で現代風のアレンジが施されているものの、ラストシーンでは往年の主題歌が流れるなど、キャッチコピーの「変わるモノ。変わらないモノ。そして、変えたくないモノ」を地でいく作品だ。

しかしながら、「庵野監督のドラマ版へのオマージュを感じた」「石ノ森章太郎氏の原作をよく踏襲している」という声が上がる一方で、往年のファンからは、「ドラマ版との違いにガッカリした」という意見もあり、まさに賛否両論が巻き起こっている状態だ。



■仮面ライダーに何を求めるか

興行収入の面から見ると、連休前の4月24日に歴代の仮面ライダー映画では初の20億円超えとなる20億2000万円超と発表された。

しかし、歴代の「シン・シリーズ」である「シン・ゴジラ」(82.5億円)、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」(102.8億円)、「シン・ウルトラマン」(44.4億円)と比べると、ややパンチ不足は否めない。

特撮ファンとしても知られるタレントのなべやかんはこう話す。

「僕は面白かったし、楽しめましたね。敵の造形なども相当手が込んでいて驚きました。やはりドラマ版と違って映画的な作りですよね。かなり原作を意識して作品化している一方、2号ライダーの変身ポーズなどは佐々木さんがやっていたドラマ版そのものでした。ただ、賛否両論が出るのはしょうがないことだと思うんです。漫画やドラマ版を見た年代も違うでしょうし、仮面ライダーに何を求めるのか、物語性を求めるのか、ライダー的なアクションを求めるのかも人によって違うでしょうから」

“新解釈”を楽しむか、往年の雰囲気を求めるか、世代にもよりそうだが、歴代のライダーにも感想を聞いてみたいものだ。

(日刊ゲンダイ発)








明治大学の夜間部に裏口入学未遂のなべやかんが偉そうに!(# ゜Д゜)

ベンチプレスのアジア2位の肩書きなんか、アピールするな!

あと、シン・仮面ライダー。

佐々木剛「正直、別物で不愉快だったね。なにか作りたいものがあるなら一から新しく作れと言いたい」

庵野秀明は、オリジナルヒーロームービーを作れ!

そこでヒーローとは何かを示すのだ!ヽ( ̄▽ ̄)ノ



ブーブー(^0_0^)



(^^)/(^^)/










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