2023/5/13 Sat 00:23
来年のNHK大河ドラマ『光る君へ』がヤバすぎる!★『源氏物語』を生んだ紫式部の生涯を描いた作品★紫式部と清少納言のライバル関係の矛盾…の巻






話題:芸能ニュース







2024年に放送予定の大河ドラマ『光る君へ』で、タレントのファーストサマーウイカが清少納言役を演じることが発表された。

多くの人が期待を寄せるなか、清少納言を紹介するある一文≠ノ暗雲が立ち込める事態となっている。



本作は、平安時代中期を舞台に、後世で「世界最古の女性文学」と呼ばれる『源氏物語』を生んだ紫式部の生涯を描いた作品。

主演を務めるのは吉高由里子、脚本はドラマ『知らなくていいコト』(日本テレビ系)や『星降る夜に』(テレビ朝日系)にて、吉高とタッグを務めていた大石静氏が担当する。

放送開始に向け、公式ホームページでは続々とキャストが発表。

同じ時代に『枕草子』を執筆した清少納言を、ファーストサマーウイカが演じることとなり、《清少納言は、聡明で勝ち気、あけすけだけどウィットに富んだ辛口ブロガーの第一人者、という印象です》などとコメントを寄せている。



■紫式部と清少納言に面識はない

その一方で、ネット上で注目を集めていのが、清少納言の一言紹介文。

そこには《紫式部のライバル》と記されており、これが文学史を学んだ人々からちょっと待った≠フ声が上がっているのだ。

「ライバル関係だというイメージがついている原因は、2人がそれぞれ仕える彰子と定子が、一条天皇をめぐる恋のライバル関係であったためです。しかし、紫式部が彰子に仕えに宮中に入ったのは、清少納言が引退した約5年後。つまり2人は直接面識がなかったのです。それでも過去の栄光として話に聞く清少納言に対し、一方的に嫉妬心を燃やしていた紫式部。彼女が遺した『紫式部日記』では、勝気でグイグイ前に出ていくタイプだった清少納言をこき下ろす内容が散々記されていますが、ライバルかと言われると…」(胡散臭い社会誌ライター談)

NHK制作、ましてや大河ドラマということで史実に忠実に描いてほしいものだが、現在放送中の『どうする家康』を見る限りそれすらも怪しいものだ…。

(まいじつ発)












大河ドラマが、史実や時代考証を無視するのは日常茶飯事。

民放の時代劇みたいにマンネリ化しないだけで(一話完結じゃないから)、結構デタラメである。

いい話にしておけば、満足する視聴者もいるから、そうしてしまう?

来年の大河ドラマは、平安時代を舞台にするようだけど、合戦シーンも無さそうだから飽きられるのが早い?

十二単の衣装を揃えるのも、制作費を高騰させる?

なら、どこで経費を浮かす?

またCGの馬登場か?( ´∀`)ニヤニヤ



登場人物全てをCGでやれ!

制作費の節約になるぞなもし。

史上初のCG大河ドラマ!

観たいやつだけ観ろ!(ノ`△´)ノ



ブー(^0_0^)



(^^)/(^^)/













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