記録

久しぶりに痰を伴うほど涙が出るな
毎日だったのが久しぶりになったんだからヤッタネと思わないとやっとれんわ
多分先日夫と見た「ノンフィクション」が引き金か
自死遺族の男性について「他人事ならアンタのせいじゃないと強く思えても」「ずっと自分のせいだと責め続けてしまうのが実感としてわかるよ」と言った自分の言葉が頭を離れない
気丈に振る舞ってその後夫と出掛けて楽しく過ごしたが、気丈に振る舞って楽しく過ごしている自分をやっている感は常にある
私は「遺族」では無いが他に調べ方が分からないので自死遺族の人の言葉を時々ネットで読んでいる
やはり「私は人殺し」なのだと思う過程を経る人も多くある
この先私がどうなって行こうとも全ては「過程」なのだと考える力がまだ私にはある
頭に頼って生きている

バカに付ける薬

「ぎんぎつね」小耳に挟んだ事があり、ヤンジャンアプリで無料公開中の今初めて読んでいるのですが、第一、二話は個人的に振るわないものの三話から突然面白いです
異形の者やファンタジックな存在が出てくるならば派手に戦ったり恐ろしかったりしてほしいと思う単細胞にも、ちゃんと良いと感じられる日常系が存在するから漫画って凄い
他の媒体ではなかなか見付けられないんだ
有り難いですね
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