5本入り冷凍ジャンボエビフライはいつも通り5本全部揚げた
夫にいつも迷うんだけど多いかなみたいに訊いたら「そう？」との事だったので年齢から無理になるまでは夫3本私2本で行く、お腹いっぱい
付け合わせは作り置きひじき炒め煮とサラダ
サラダは茹で玉子、サニーレタス、玉ねぎ、カニかまに油淋鶏のタレ風味ドレッシング
長ネギみじん切りに胡麻油、オイスターソース、お酢、蜂蜜、すりごまを合わせて良く混ぜるだけ
今朝の体重はプラマイ0、体脂肪率だけ減
今日も沢山動いたつもりだけど間食以外の我慢はしてないから明日もあまり期待せず行く
毎朝体重計に乗るの、今のところは結構楽しい
件のやつ、ホリエモン筆頭に「俺が擁護したらかえって心証を損ないそう」と思わないあたり感覚が乖離した世界の話を感覚が乖離した人がしてるなって印象を濃くしてくる
あとこれは前にも書いたんだけどかつての友人の本棚に松本人志著の「遺書」を見てこいつとはもう長くないだろうなと感じた思い出が蘇る
当時も今も本の内容は知らないのだが、その瞬間に何とも言えない寒々しいような気持ちになってしまったんだよな
その人に感じてた小さい違和感が急に形を成したみたいな
理不尽だけど今のところ後悔はしていない
そういうなんかどっか嫌なんだよなという潜在的なアンチが多いほどやっぱ今回みたいに延焼するんだろうなと思う
「禁じられた遊び」
ストーカー上司から守られたのを機に既婚の同僚伊原直人に好意を寄せた倉沢比呂子
配役は橋本環奈ちゃんなのに妻子持ちにぐいぐい行こうとするヤベー女なせいで全く応援出来ない、全然不幸になっても構わないなと思わせるニュータイプヒロイン
時は過ぎ比呂子が転職した後のある日直人の妻美雪と息子春翔が揃って交通事故に遭い、春翔は息を吹き返したものの美雪は帰らぬ人となってしまう
春翔はこっそり持ち帰った美雪の一部を土中に埋め、過去に直人が教えた嘘の"復活の呪文"を唱え続けると…という話
近年のホラーがしっとり真面目に撮られてれば面白いって訳でもない為にどうせつまんないならこのくらい荒唐無稽な方がエンタメかもなと思ってしまう作品
行方不明の夫を探す主婦役の清水ミチコさんと、その依頼を受け後に比呂子に協力する事となる霊能力者役シソンヌ長谷川さん、金で動く孤児院のシスター役MEGUMIさんが良い味を出していました
あと橋本環奈ちゃんが可愛いだけでは無いのだぞと言わんばかりに変顔をするのでその度「おっ、やってんな〜」と思えます
「事故物件 恐い間取り」
すげーつまんないですが、息子に殺されたお婆さんの自縛霊がアグレッシブに攻めてくるところだけは見所かも知れないです
ちょっと笑った
助演に瀬戸康史くんが出てるのですが初めて見た時から可愛いとか格好いいってよりすごい「スケコマシ」って感じの顔だな〜！と半ば感動している気持ちを夫に伝えられたので良かったです
夫が気に入っており二回観た
テンポが良く派手なので私も好き
妻と夫と可愛い幼子、一見幸せしかありようもない家庭の軋轢や嘘の積み重ねに怪異"ぼぎわん"が魔の手を伸ばす
イクメン気取りでブログを更新するのが生き甲斐の上っ面夫秀樹、妻夫木聡
良き妻良き母であろうとするも実質のワンオペ育児に追い詰められて行く甘え下手の妻香奈、黒木華
強烈に歪んだファンかアンチでない限りおよそ思うことは無いであろう「妻夫木くん早く死んでくれ」が味わえる最悪夫の描写力
何故か妻が不機嫌になってしまうと悩める男性陣があらゆる要因を客観視出来る教材みたいなムーヴを次々繰り出す、凄い
この秀樹の性質はどうもずっと過去から根深いもののよう
香奈は幼い頃から家庭に苦労し、上手に甘えるという事が身に付いておらず苛立ちや怒りという形で抑えている感情が表出してしまう
可愛い筈の一人娘知紗に当たるような態度をとってしまう事も
このチグハグな夫婦、依頼を受け怪異に立ち向かう事となった野崎（岡田准一）・真琴（小松菜奈）の両名、そして幼い知紗それぞれの"罪"を餌としてぼぎわんがその猛威を振るいます
岡田くんも小松菜奈ちゃんも一見そうとは気付かせないような徹底した役作りで非常に好感が持てました
しっとりしたホラーがお好みの人には向かないでしょうが不穏と派手が融合したエンタメ性があって個人的には良作です
