冷蔵庫の残り物から作る格好いいやつ

じゃがいもとクリームチーズのスパニッシュオムレツ風
ちくわの海苔マヨコーンカレー粉トースター焼き
ツナマヨキムチすりごまのおにぎらず
作り置きひじきの炒め煮
絶対に買い物に行きたくないと冷蔵庫から絞り出した今日の晩御飯です
思いの外ちゃんと出来たけどやっぱ肉食べたいな
スパニッシュオムレツはいつも玉ねぎも入れるけど無いからイタリアンハーブミックスと黒胡椒利かせてドーピングした
今朝の体重は300g増でした
今日は気温が上がった分夕方からの風が最高だった
発表通り春が曖昧なまま暑くなるのかな
ずっと今日くらいが良いな

上位互換

自分と顔がやや似てるかつ絵が上手いので長年興味を持ってる男の人がネット上に居てインスタもやってるんだけど、可愛い素敵と思う女性がどん被りしていて「お!」っとなる写真には大体その人がイイネ付けてるし私が先にフォローしてた子もあとからフォローになってる
顔が似てると好みも似るのかな
前にも書いたがパラレルの自分っぽい存在だなと思えて面白い
似通う部分が多すぎて先に本を借りてる天沢聖司くんみたいな感情は無い

好きで欲しいものが欲しい

すげー情熱的な夢見て起きても現実にはぼんやりした女なの、ちょっと人生代わってみてくれないかなと思う
他人を好きで欲しくてしょうがない夢だった
現実では好きと欲しいが心に同居する事が少なくて、めっちゃ好きだけど世界のどっかに生きててくれたら満足みたいな独り善がりばかりの人生だった
自分が追いかけられる事に苦痛を感じる性分だからだと思う
なるべく傷付けないようヘラヘラしているからそれで許してほしいと思う
発動出来る精一杯のものがそれで、だから関係を深めようとか一歩踏み込もうとされると面倒だからそろそろ消えますさようならって感じになる
川の一滴とか花粉の一粒に生まれるべき性分だった
分かってたけどずっと食べたいと書いていたペヤング大盛り実際食べてもこれといった心の充足感は無かった
ブログについて本当にリアクションを求めないなら紙に書けば良いみたいな意見あると思いますが、やってる側からすると紙の漫画は散らかるから電子書籍が良いなという感覚が一番近いですね
たった一人だけ、あわよくば見つけてまだ私が生きてる事を知っていてくれと望む人は居ますが向こうが生きてるかどうかは知らん
世界のどっかに生きててくれたら私はそれだけでとっても嬉しい

夜の公園

川上弘美さんの「夜の公園」
十年以上前の記憶だからあやふやだったけど主人公達の名前で検索したら出てきた、良かった
主人公の女性はリリ
不倫相手の暁に「リリは僕のものだね」と囁かれるのだけど当のリリは夫も暁もどちらも愛していない自覚から肯定出来ないというシーンがあったと思う、だからリリの名前は覚えていた
リリが夫に「私は毎日違う調子でおかえりと言うのに、あなたはいつも同じ調子でただいまと言う」といった趣旨の事を述べるのもすごく印象的で、人間の哀しみのありかを書くのが巧すぎると時が経つほどに思える
夫はリリの友達の春名と不倫をしているし、春名は他にも関係を持つ男性が居るしで舞台は泥沼の不倫劇の筈なんだけどそこを軸としない、個の人間の心を読ませてくれる話だった
前記事に書いた永井するみさんの著書と同じ頃に読んでいた、またタイトルがあやふやにならない為に記録

シュシュタイト

香椎かてぃちゃんの所属バンドHaze、この「シュシュタイト」が好きで聴きたくなるんだよね

Haze「シュシュタイト」(Music Video)
youtube.com

程好く文学的で過不足の無い歌詞、守株待兎をカナ表記で取り付きやすくしたタイトルも良いと思う
ベースのHANAちゃん作詞とのこと
昔から過不足が無い文字列への憧れが強いのか、永井するみさんの小説「悪いことはしていない」の感想として「余計な事の書いてない良い文章だった」とメモしたことを覚えてる
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