コロナ対策のアクリル板は「効果の評価は困難」 厚労省の専門家会合で
3/23(木) 22:05配信
テレビ朝日系(ANN)
新型コロナウイルスの感染対策として使われているアクリル板などの仕切りについて、専門家の有志らは「効果の評価は困難」との見解を示しました。
ノーマスク&座席間隔も無し!新型コロナ感染拡大前とほぼ同様の光景が…長崎大学の卒業式
3/24(金) 11:58配信
KTNテレビ長崎
長崎大学の卒業式が24日午前、行われました。
新型コロナウイルスの流行前とほぼ同じ形で実施され、多くの卒業生がマスクをせず晴れやかな表情を見せていました。
晴れ着姿の卒業生たち。
マスクなし、満面の笑みで記念写真を撮り合っています。
長崎ブリックホールで開かれた長崎大学の卒業式には、学部生と大学院の修了生あわせて約1900人が出席しました。
2020年からの3年間は、新型コロナウイルスの感染防止対策のため規模を縮小していました。
2023年は国の方針変更を受け、卒業生や教職員はマスクを外し、座席の間隔もなくしました。
社会情勢の大きな変化と向き合ってきた卒業生たちは、この経験を生かして社会に貢献していくと誓っていました。
「大阪モデル」終了へ 5月のコロナ「5類」以降後 内科・小児科のすべてで外来診療可能に
3/22(水) 19:17配信
ABCテレビ
大阪府は22日、対策本部会議を開き、新型コロナが5月8日に感染症法上の「5類」に移行することに伴い、
▼感染状況を表す独自の基準「大阪モデル」
▼ホテルでの宿泊療養体制
▼自宅療養者への配食サービス
などを終了することを決めました。
毎日実施していた、感染者数や病床使用率の公表も終了します。
また、5月8日から9月末までを「移行期間」とし、現在約5000床ある確保病床は対象の患者を重症患者や妊婦などに限定するなどして、徐々に減らしていくことになります。
外来診療についても、内科・小児科を診療科とするすべての病院で、診療が可能な体制へ段階的に移行していく方針です。
医療関係者「マスクでウイルス感染が予防できるというデータはない」