2010-8-16 13:50
私が、じゃなくて。猫が、です。
2時間程の車での移動。車内で自由にさせて、クーラーもいれていたのに…ふと変な気配を感じて猫を見れば、なんだか小刻みに揺れている。
(あれ、なんか嫌な感じ。)
車は渋滞にハマって全く進まない。
ちょうどいいや、と、軽く状態をチェックして、体が熱くないかも触診でチェック。
…うん、大丈夫そう。ただの車酔いかもなぁ?
…でも、なぁんか嫌な感じだなぁ…
なんて思いながら。
数分後、もう一度猫の様子をみてみたら、ぐたーっとしながら開口呼吸をしている。
コレはヤバイorz
幸いにも、凍らせたペットボトル飲料を持っていたので、キャリーバッグにそれを突っ込み、猫を突っ込み、クーラーが直撃する位置へ配置。
…
Σ数分後、無事復活!
いくら暑いとはいえ、まさかエアコンの効いた車内で熱中症を起こすとは、思いもしませんでした…ι
気付くのが早かったコト、偶然にも氷があったコト、短時間で全体を冷やせる小さなスペース(キャリーバッグ)があったコト、など、色々なラッキーが重なってくれました!
Σ感謝ーッ!!
しかし、今年の夏は本当に熱くて、動物の熱中症が多発していますι
まだまだ残暑も厳しいですし、熱中症やら日射病やら、ご注意下さい。(人も動物も!)
あーしかし…本当に焦った(゚Д゚;
ニャンコと一緒の移動には、しばらく氷が手放せなくなりそうです(笑)
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