美術館でミュシャ展を開催しているので、旦那に子供たちをお願いして見に行ってきました(^^)


ため息が出てしまうってこの事なのね。
スラブ叙事詩のコピー(コピーというのかな?)も展示してあって嬉しかったです!
テレビでみて、ずーっと見てみたかったので♪ヽ(´▽`)/
細やかな描写と、各々の表情や仕草に引き込まれてしまいました。
題名は忘れてしまったんですが、復讐をしないように悲しみにくれる人々に話してまわる修道師の絵はみていて辛くなりました。

争いで家族や友人、大事な人を亡くして悲しみにくれる人々。
復讐はいけないと説く修道師の言葉は最もですが、果たして自分の一部である人を亡くして恨み辛みを抱かずにいられるだろうかと思うと、思わず泣きそうになってしまいました(^^;


ミュシャの絵が印刷されたお茶の缶や、カレンダーや香水もあって素敵でした!

カレンダーは日付の紐(リボンみたいなのに月と日にちが書かれている)を引っ張り出してそれで今日が何月の何日かを知るという代物で、面白いなぁと思いました。
香水も香りを嗅いでみたかった( ´∀`)