おやすみベア

夢によくでてくるあの子は
酷く昔から知っているようで

本当はなにも知らないのかもしれない。

それでもわたしに一番近いと感じるのは
ただの慰めなのでしょうか。

具体的な精密さを欠いたままの親密さ

距離をおいた共犯関係


君はだれ？

謎が多ければ多いほど

惹かれてしまう。


たとえ君は存在していなくても。








不器用は困る。
本当に困る。


だって

一番大事なものを
失ってから気づくんだ。



こんなことなら
君みたいに
存在さえもたなければよかった。




思考が錯綜している。


呼吸しなくちゃ。






さあ

さみしさがわからなくなるくらい
遠くへ出かけよう。

それは甘くて、苦くて、複雑で、鮮明で、
わたしを、ただただ、翻弄させる。


感性が刺激されたときに起こるのは
自分の中に生まれてくる　言葉にできないわだかまりの衝突


いてもたってもいられなくて、
ああ
絵を描いたら楽になるだろうか　と思う。



万華鏡みたい
くるくると、　世界が回って、
わたしは　その変化に追いつけずにいるような感覚

いっそのこと、　ぐしゃぐしゃに壊してみたい。



Lui seul était capable de m'arrêter

d'aussi loin que je me souvienne

il me comprenais mieux que personne


それでも、
できる限り　わたしは　思惟を言葉にしておきたいと願う。

忘却はなによりも怖い、
それがたとえ　どんなに悲しくても。


今日読んだ学説に書かれていた
哲学者の言葉が
なんだか無性に胸を打った。

それは「あまりにも漠然としすぎている」と否定されていたけれど。
ええ、そして確かに其れは正論だけれど。


Les limites de mon langage signifient les limites de mon monde.

私の言語の限界は　「私の世界の限界」を　示唆している

だからこそわたしは知りたい　暴きたい　独り占めしたいのです。




思考がまとまらないときって
日記も　とても乱雑で　無秩序なものになるね。

次はもう少しまとまったものを書くよ。

おやすみ。

en plus, l'ideal de l'amour est d'aimer sans qu'on vous le rend.

elle:  elle voulais toujours se consumer d'amour tout le long de sa vie.

et alors

est ce que c'était un heureux dénouement ou non?



on ne sais pas encore.

plus ou moins

elle peut ressentir 'le bonheur' par rapport aux autres qui n'ont jamais eu d'amour.