白菜にゆずぽん

最近は、雨が多くて困りますね。洗濯物は乾かないし、移動は大変だし、なにより元気がなくなる。

ただ、雨音は読書するときのいいＢＧＭになってくれます。単純なリズムなんだけど、単調ではないから、聴いてて眠くならない。聴かせるために作られた音ではないので、耳に入っても思考の邪魔にならない。
雨音を集めたCDとか欲しいなあ。

でもやっぱり雨やんでほしい。

おでんの具は大根が最強。
前までは餅巾着がチャンピオンだったけど、大根にチャレンジしてみたときの感動は忘れられません。
口の中が味のフランス革命だった…(古)

ホクホク暖まるのがまた寒い冬には嬉しい。
一人暮らしではなかなかおでん作れないけど、コンビニおでんは絶対に大根２つ以上頼みます。大根のためならたとえコンビニまでの道が寒くても苦にならん！

お題バトンやろうと思ったのですが、私生活がいつの間にかゴタゴタに、創作する余裕がなくなったのでバトンごと片付けました。
なんか、釣ったみたいになっちゃったよ…orzそんなつもりはなかったんです。が、素敵なバトンの作者さん、バトン置き場から来られた方、本当にごめんなさいm(__)m

ひとりごと

人間には永久になくならない闘争本能があるって、サイボーグ009で言ってた。
戦争はしなくても、人間って、自分の心の中で敵を作っては戦っているんじゃないかな。

自分の知ってる事実だけでモノゴトを判断して、自分の中で相手を勝手に悪にしてしまう。
心は目に見えないから、相手の立場に立つことは難しい。相手を信頼することは難しい。

自分の心の中でだけでも相手を悪にしないと、自分が正義の味方にならないと、人間は生きていけないのかもしれない。

昔、人から｢あんたハブられてるよ｣って言われて初めてハブられてたことに気づいたことがあって。
はなし聞いたときは、猛烈にいじめっ子たちを恨んだけど、
最近よく考えたら、ハブられてる証拠はその子の言葉だけで、
確実にいじめられてたわけじゃなかった。
(なんか、こう書くと負け惜しみっぽい笑)
ハブられてたとしても、わたし自身にも何か問題があったのかもしれないし。

そう考えると、わたしは敵が欲しかっただけだったのかもしれない。


ただ、そんな人間しかいないわけじゃない。
モノゴトの裏側を見ようとしている人もいる。自分にとっての裏側は、相手にとっての表側だってことを、ちゃんと知ってる人。

裏側を見るのは難しいことだし、たまには失敗することもある。でも、わたしはそういう努力をする人が好きだ。そういう人がいるから、世の中悪くないと思えてる。
今日からは、わたしもそういう人になりたい。


最近の人間関係は、集団としてはいささか問題アリだけど、人間として色々と修行させてもらってる。
総合的には、やっぱり部活入って良かったです。

この記事ではやらないけど

暖かくなってきたけど、お風呂に入るのは未だに戦いですね(´-ω-`)

男には、寒いと分かっていても、服を脱がなければならないときがある。
温水器のボタンを押し忘れたと分かっていても、｢なにこのシャワーぜんぜん暖かくならんやん！｣と言ってしまうときがある。

はやく春にならないかな