「ポケット野球モンスターマスターを目指す阿部隆也です。ご無沙汰してます」
「ミッハミハチュウ!」
「こいつはオレの相棒ミハチュウ」
「ミハミハ〜」
「ところでミハチュウ」
「ミハ?」
「世の中、妖怪ブームみたいだが」
「ミハーー」
「オレはミハチュウを愛してるぜ!」
「ミッ…!」
「けど、某自縛しているネコみたいにお前もしゃべれたらいいなあ」
「ミハ…」
「難しいか?」
「ミハ」
「でも某おでこに小判をつけているネコならしゃべってるぞ?」
「ミーハ」
「あれは特別なのか」
「ミハ」
「じゃあ、せめて召喚した時の登場曲やらないか?」
「ミ?」
「野球モンスターなんだし、欲しいだろ登場曲! よし、やるぞ!
」
おーと! 召喚の構えー
もっときっとたぶんほんと
いつかや〜るさ〜
ミハチュウ!
「……すげー弱そうだよ、頼りねえよ! やめだ、この歌詞は。ミハチュウ、もっと違うのにしようぜ」
ヒョイ
「なあ、オレのこと呼んだ?」
「榛名、どっからわいてきた!」
「だって、もっときっと…」
「あー呼んでねえ、呼んでねえからややこしくしないでください、ミハチュウがなんかプルプルしてきたじゃねえですか」
「ミ、ハ…!」
iPhoneから送信
2014-12-29 09:11
chocolat rose☆に戻る
唐突にミハチュウネタです(^^;)
******
ある雪の日。
まだミハチュウが人間化してなかった頃。
「さっむ〜。寒いな、ミハチュウ」
「ミィ ハァ クッチュン!」
「くっちゅん? おい、お前、寒いのか!?」
「ミハ…」
「うわっ、冷たいじゃないか。よし、今日はもう帰ろう。家であったかいもの食べような」
ぎゅううっ
「ミッハ ミハチュウ…♪」
花井
「あんなに溺愛して甘やかしてるのに、なんでミハチュウは強いんだ?」
****
オチなどない
2014-2-11 09:59
chocolat rose☆に戻る
なんとなくミハチュウ。
ハルアベばっかりだったんで。
阿部が正直誰だかわからない件。
ミハチュウが描いてみたら想像以上にアレだった件。
阿部くんは、「これからガンガン、ゲットだぜ」ってはりきっているけど、阿部くんの愛を独り占めにしたいミハチュウは、モンスターに遭遇するたびに、ことごとく邪魔をするよ!
しかも鈍い阿部くんにはわからないように邪魔をするよ!
意外と独占欲は強いんだ。
「モンスターボール、の、中は…誰にも…譲りたく、ないっ」
でも自分自身はボールの中にいるの嫌いだから、阿部くん肩に乗ってるんだよ☆
*****
なんでこんなにらくがきしてるかといいますと、やりたくない作業をしてるからです。
あの、中間テストの直前にやたらかたずけを始める的な。
あとは、拍手お礼イラ、全然進んでいなかったとふいに思いだし…。
2013-11-10 15:40