というわけで、またしても3連休っ!
そして、これで今月の休日は13日に(((((゚д゚;)
ほぼ一勤一休ぞ…あな恐ろし…
来週は業務量大爆発の月初週ゆえ、そのギャップに身体が悲鳴をあげるものと思われ(x_x;
ともあれ、お約束の古淵ドン・キホーテへGo!
当初は環状4号から国道16号に出るルートを用いておったのじゃが、起伏に富みたる道のりで中々にハード…
そこで最近は国道16号をスルーして県道56号いわゆる目黒町町田線を北上して国道16号に合流するルートを採用!
多少の距離ロスはあるものの、ほぼ平坦ゆえタイム的にはさほど変わらぬのじゃ(^ー^)
ぬおっ!?車道脇を走るそれがしの横を、とんでもなきスピードで1台の車が走り抜けて行きおったわ!?
危ないのぅ…天下の公道でなんちゅう走りをしやがる…
さようにスピードを出したいならF1レーサーにでもなれっちゅーねん(`ロ´)
そういや、かつてはどハマりしておったF1レースにござるが、アイルトン・セナの事故死あたりから徐々に興味を失い始め…
ミハエル・シューマッハの天下となる頃にはすっかり熱が冷めてしまい、疎遠に…
F1が好き、というよりはマクラーレン・ホンダが好きにござったのじゃろう(^-^;
で、改めて現在のF1を検索してみると…
なんと10チームしか参戦しておらぬのか(((((゚д゚;)
それがしが最もハマっておった1991年には18チーム、34台ものマシンがしのぎを削っておったものじゃが…
決勝は26台じゃから、予選で数台振り落とされ…
今は全車決勝に進めるのじゃな、よって予選はグリッドを決めるためのもの、ということか…
とにかくF1は金がかかる!
強豪チームじゃと、年に270億円も使うておるらしく(((((゚ ゚;)
そりゃ気軽に参戦できぬわなぁ(´Д`)
で、2022年の新レギュレーションとして「予算は161億円まで!」なる変更点が…
開発費を抑えると共に、新規参入を促す狙いがあるのじゃろう…
F1レースで忘れられぬは1991年の鈴鹿!
セナの独走にござったのじゃが、最終ラップで突如速度を落とし、2番手を走行しておったチームメイトのベルガーを先に行かせて勝利を譲るという結末!
これを観ておったそれがしは「あぁ、サポートしてくれたベルガーに花を持たせたのじゃな」と感極まるも…
翌日以降、メディアは「勝ちを譲られても嬉しくない」「ベルガーを小馬鹿にしている」などと非難轟々(((((゚д゚;)
後に分かりしこと、セナとベルガーはレース前に「1コーナーをトップで通過したものがそのまま先に行く(優勝する)」という約束を交わしておったらしく…
で、1コーナーのトップ通過はベルガー、ゆえにセナが約束を守りてベルガーに勝利を譲り…
ならば途中でベルガーを抜き、自らのスピードを散々に見せつけてから最後に譲るなど茶番だ、というわけじゃな…
実際、ベルガーはちっとも嬉しくなかったとコメントしており…となると、それがしのあの時の感動は何だったのか、ということに(-o-;
ちなみにかのレース、深夜の放送にも関わらず、視聴率20%(◎o◎)
かくいうそれがしも、隣室で眠る親を起こさぬよう、テレビにイヤホンを挿して静かに観戦しておったのぅ(^o^;
途中で小腹が空き、炊飯器に残る冷や飯にバターと醤油をかけてパクつくも…
冷や飯なものじゃからバターがまるで溶けず、ニチャニチャいわせながら食うておった記憶が未だに残っておるわ(ToT)
当時の記憶はほとんど残っておらぬというに、かような下らなきことは覚えておるのが、今に至りてはむしろ面白きことで(´〜`;)
おっと、古淵ドンキ到着ぞ、今日も1時間半なり♪
先のベルガーの優勝タイムが1時間32分じゃから…
それがしが館から古淵ドンキまでチャリを漕ぎたる間に、鈴鹿サーキット(1周は約5.8km)を53周もしておることになるわけじゃ(((((゚ ゚;)
逆を言わば、それがしが鈴鹿サーキットを53周するには丸3日以上かかる計算に(>з<)
鈴鹿サーキットを走るには、入会金やら年会費やらで36300円…さらには走行費が30分6600円…
つまり53周するには735900円もかかるらしきこと(((((゚ ゚;)
って、アホなことを考えておらず、とっとと買い物せんかい(´∀`;)