2011-12-31 22:52
皆様こんばんは
かたすとろふぃです。
今年ももう終わりを告げますね。
皆様はどうお過ごしでしょうか?
年越し蕎麦は食べられたでしょうか?
紅白歌合戦は見ているでしょうか?
まあ好きにやってください。
一年が年々早く感じます。
就活浪人は避けたい限りなので、大学生活もあと約一年を残すところ。
まあ、想像以上の充実っぷりです(´―`)
いま自分の置かれている状況
通り過ぎる車の音
友人との会話
歩いているアスファルトの色具合なんかを一年前に一ヶ月前に1日前に少しでも想像しただろうか。
恐らく何一つ想なんてしていないでしょう。
そんなことを考えると、どれだけ意識していたつもりでも自分が意志決定が出来ていないか、
流動的に生きているかと思う。
自分で自分の道を決めて歩む難しさ、ある意味でのその場凌ぎという状態
こうやって年の終わりに思い出してみるとそんな己の不甲斐なさを痛感しますよって。
また、想像と理想の狭間に苦しめられるということはよくあることです。
自分の理想が想像を超越することがなければ幸せなことだろうけれど、その一方で
「想像力の限界は行動力の限界」
なんだと。
多分、この勝手な原理は多くの不祥事にも当てはまるような気がします。
八百長問題、入試カンニング、外国人献金、原発事故…
そうすることでどうなるのか、
という一歩先の想像が己を他人をその他の事象を助ける光芒になり、その想像により創造が行われると思います。
ただ、あるときはその「想像」を行わないという勇気が必要な時もあると思いますが。
想像力豊かに、いや妄想力豊かに来年一年を頑張りましょ(´∇`)
なにはともあれ、今年もcataSTrophe 共々『塵月抄』を有り難う御座いました。
来年もどうぞ宜しくお願い致します。
24時回ったら地元の小さな神社に初詣に向かいますよって。