改装が一部完了しました。
長編一部撤去及び凍結。レイアウト変更しました。
まだまだ変えたいとこはありますが、それはおいおいやっていこうと思います。
最近多忙過ぎてサイトが殆ど更新できていない状態になっています。
なので、近々サイトを改装しようと思います。
改装内容は
*一部作品の撤去
*R夢の鍵設置
*ランキングサイトの一部撤退
*現在連載作品の一部を撤去又は凍結
となります。
サイトを縮小し細々運営をしようと思います。
突然の事ですみません。
多忙な毎日のクセに妄想だけが日々つのっています。
今、ワンピースの現パロ書きたくて仕方がない。
設定はですね、ズバリエースの双子の妹です。
冒険家の父を生まれる前に亡くし、母も双子を生んで死別。
二人は父の友人であるガープ(刑事)預けられますが、なんやかんやありまして福祉施設である白ひげの元に預けられます。
そこではヒロイン可愛がられててOBのサッチやイゾウ、OBで施設に働いてるマルコに甘やかされてる。
平和だけどある日、出入りしている業者のティーチによって心に傷をおってしまう。
このままではいけないと、白ひげは泣く泣くある家にヒロインだけ預ける。
そこはバーを経営しているシャッキーとヒロインの父の親友で冒険家レイリーの家。
息子も二人いて一人はヒロインの1つ上のキッド。もう一人が医学生のロー。
...って感じでローかキッド落ちの話が書きたい。
最初は反発したり無視したりしててもヒロイン気になってて。
エースもシスコンだし、ルフィも初恋ヒロインだったり。マルコは守れない事への悔しさから束縛ぎみとか。
ああ、妄想だけが膨らむ。
Sideキッド
突然あらわれた女はやたらと真っ直ぐに俺を見るやつだった。
こんなナリだし、性格だって荒っぽい。
女なんて余程の物好きしか寄ってこない。
それなのに...。
「何、してんだよ」
日付が変わる頃、家に帰ればキッチンのテーブルにはあいつが突っ伏して寝ていた。
テーブルの上には俺のために用意された料理。
放任主義の両親のせいで手料理なんて記憶はない。
唐揚げをつまみ上げ口に入れれば優しい味が広がる。
「くそっ...」
調子が狂う。
だが...悪くないと思う俺がいた。
Sideロー
女なんて性欲が満たされればそれで終わり。
邪魔なだけだと思っていた。
それなのに...。
「何してるんだ?」
リビングの隅で踞り震えているのは、親父の親友の娘。
「あっ、なんでも...」
いいかけた瞬間、けたたましい程の雷鳴が響く。
途端、小さな悲鳴をあげる。
「雷が怖いのか?」
涙を流しながら小さく頷く。
いつもなら面倒だと思うだろう。
だが...。
抱き締めれば小さな体は容易に胸におさまる。
「鳴り止むまでこうしていてやる」
こいつを泣かせたくないと思ってしまう。
胸におさまるこの温もりを愛しく思う。