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宵闇の唄.T




はじめに

あくまで、個人の見解です。
割と砕けた書き方をしています。おふざけ要素を含んだりもしますので、苦手な方はお控え下さい。



では、はじまります...






















と言うわけで、記念すべき一回目の考察は、Marchenの宵闇の唄になりましたw
まだまだ憶測ばっかりですが、頑張りますよ(`・ω・´)


イドイドの彼女が魔女になった理由のラスト部分から繋がってのスタート。

その後、テレーゼの呟き(この身を焼き尽くす炎〜)から察するに、エリーゼはエリーザベトから貰った人形に、テレーゼの憎しみが取り憑いてーみたいな感じで出来たのかな?

『メル、地獄に堕ちても...貴方をアイシテル...』
の所のメロディーがエリーゼの為なんだよねー。
エリーゼの為にって、テレーゼの為にとも言うんでしょ?

もう...これは、ね?←


メルツから、メルヒェンになったとき、髪の色が白→黒になってるんだけど、これは
私は『誰』なのか? 記述の抜け落ちた 真っ白な其の頁(紙)を 宵闇が染めてゆく
って歌詞の頁→紙→髪って事なのかな、と...
記述の抜け落ちたって言うのは、記憶を無くしたって意味なのかな...

あと、今回の曲も朝と夜の物語と同じような旋律で出来てる。
間奏部分のギターパートは、朝夜、冥王とよく似てるし。

あと、そのあと『黒き死を遡るかのように、旋律は東を目指す。』ってメルが言ってるんだけど、多分コレはドイツから東に向かってのことで、ペストの感染経路(?)でその後、第9(アイネクライネ...だっけか←)から展覧会の絵まで作曲者がドイツから東に向かった国の人だし...

確か、展覧会の絵作曲した人って、ロシア人だったような...
イドイドのボーナストラックも、ロシアの民族音楽特有の疾走感のあるヴァイオリンの旋律があったよねー。
で、その後に土を掘るような音があったような...それって、スボリンなのだろうか...
8thこそ、舞台がロシアだと信じて止まない、私。←7thロシアだと思ってた人

あと、この曲...ってかこのアルバムは、Romanの対になってると思う...
この曲で、『さぁ、唄ってごらん...』ってメルが言ってるけど、Romanでは『さぁ、行っておいで...』ってイヴェが言ってるし。

Romanはイヴェが生に至るための話だったり誰かが生へ至るための話が多かったけど、Marchen(イドイド含め)はメルが死に至った話だったし、誰かが死に至る話しが多いよね...
前も言ったけど、物語と童話って言うこの微妙な似かたw

あと、この曲は今までのアルバム遡って曲名が出てるって言う...
恒例行事ですね、分かります。←

あ、あと死に至らせる為の衝動(イド)...タナ子...うん、無理やりミシェルくっ付けようとした、スマソw


あと、ワインの小川の描写がラフレンツェと見えざる腕を彷彿させた、うん。

きたきた、宵闇キター、七の童話らららーみたいな感じだよね、コーラスの部分って...←電子辞書片手に頑張った人。





取り敢えずこんな感じです。
また変更点が合ったら、書きます、はい。





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