黒い猫は黒猫

演劇やりたいなぁ。

この前下北行ったら路上パフォーマンスやってて、しかもそれがウケててすんごい羨ましかった。

ロン毛の兄ちゃんが白塗りでドラえもんメイクして、女の子も白塗りでドラみメイクして。
なんかポケットからメロンパン出して喜んでた。
とにかくよくわからないし下らなかったけどひたすら楽しそうだった。

あの大きな声で「どーも、ありがとうございましたー！」を言う瞬間がいい。
楽しんでもらって拍手もらって。


あぁぁぁあぁいいなぁぁぁ！！
羨ましいなぁ。
やっぱり演劇って楽しい。

でもあの白塗りとかしょーもない無茶苦茶なギャグって女だけでやっても面白くないんだよなぁ。
どんなに面白くても、勢いとか迫力とかで無茶苦茶なことやってウケを狙うとなると男には勝てない。
女だけでやると、なんとなくこざっぱりこぎれいにまとまる。気がする。
うちにも男が居りゃ良かったのに。

それでも高校時代の面子で芝居をやることが一番楽しいから、それでも演劇サークルとかに入る気にはなれない。

バイト先の同輩は高校時代にバンドを組んでたらしいが、曰く
「楽しいの頂点までいってしまって、別のバンドを組む気になれない」
らしい。
「楽しいの頂点」はよくわかる。



明日はウルトラC！！
2年半以上ぶりの事変！

雨止むといいなぁ。
物販つらいじゃん。

しかしスポーツは好きな曲多いから楽しみ！
でも友人からメール返ってこない！

頑張れるのかな、とか言う奴たまにいるけど
頑張るか頑張らないかは本人次第でしかないのに
なんでそうも受動的なんだ。



もっとガツガツしなきゃ。
ハングリー精神を忘れちゃいけない。
知識をいっぱい蓄えたい。

こんな底辺大学にいるんだからもっともっと頑張らなきゃ。
本当に、何でこんな底辺にいるのか情けなくなるけど。

努力が報われないことを私は恐れてるけど、恐れる暇があったら努力しろっていう話だ。
3年前の私の襟ぐりつかんで説教したい。
体裁だけうまく取り繕ってたから、真剣に私の話を聞いてくれる人はいなかったなぁ。


負けたくない。
ゼミ選抜でも就活でもバイトでも。

ちょっと本気で学芸員なりたいんですけど。
だってこんなに美術館好きなんだもん。
募集が少ないとか言われても、受けなきゃ受かんねぇよなぁ。




そうだ、バイトといえば。
今日ようやく戦力になりそうな古典講師が入ってきました。
頑張って生徒の信頼取り付けて人気の古典講師になって頂きたい。

でも絶対負けねぇからな。
受験終わったばっかりで彼のほうが知識があるかもしれない。
でも知識で負けてもキャリアで負けない。
あたしが一番わかりやすい解説をしてやる。

馬鹿大だからって学歴至上主義の高学歴馬鹿の室長に切られたくないもの。
正直、室長よりあたしの方が頭いいと思う。
そんな奴に切られたくないもの。