バイト先の新人にコミュ障が多くてつらい。
この前の研修ですげー思った。
ていうかその研修資料を作ったのは同期とか、社員マジ仕事しろ。
ちなみにその研修は、夏期カリキュラム制作が主で、適当に班分けしたグループに新人と2年目3年目の講師を入れて、わからなかったら先輩に相談しながら作るようにという指示を出しました。
それで、各自が作ったカリキュラムを長く勤めてる文系理系の各リーダー講師+研修資料作った同期と私の4人がチェックするという形態でした。
まぁ、チェックする4人もカリキュラムを作るんだが。
もうてんやわんや。
室長がクズすぎて。
仕事してよ。
後輩「狩野さん狩野さん!うちの班のAさん、分担表に名前なくてカリキュラム作れないんですよー!どうしたらいいですか!?」
私「えーナニソレ…じゃあ悪いけど、とりあえず分担表作ってくれた同期に聞いてみて。私その間あんたの班見てるから」
って言って後輩の班に顔を出す。
新人のAさんBさんCさんが何もせずにボサっと座っている。
私「ここって(後輩)先生の班であってますかー?」
A「・・・」
B「・・・」
C「・・・」
私「…ここって、(後輩)先生のいる班で、あってますか?」
A「・・・」
B「・・・」
C「・・・」
私「…あってますよね?」
A「あ、」
B「あっ、はい…」
私「それで、A先生の名前かないとかって話でしたよね?どなたがA先生ですか?」
A「あ、私です…」
私「出欠の連絡はしましたよね?」
A「はい…」
私「そうですよね。今ちょっと確認中なんでもう少し待っててください。あと他の2人は自分の分担範囲のカリキュラムを制作していてください。作り方はわかりますか?」
B「…」
C「…」
私「…あの、わからないなら遠慮せずまず聞いてください。じゃあ、自分が誰のどの科目のカリキュラムを作るかはわかりますか?」
C「あ、自分は、この子とこの子です…」
私「では、まずその子たちの生徒ファイルを取ってきて、今までどんな授業をしているのか等を確認してみてください。それで、B先生は?」
B「あの、私も、名前がなくて…」
私「…マジかよ。それ、(後輩)先生は知ってますか?」
B「いえ…」
私「…あーじゃあ、ちょっと待機。確認してくるんで待っててください」
で、後輩と同期が室長に指示を仰いでいるところに乱入。
私「すみません、Aさんだけじゃなくて、Bさんも名前がないみたいです」
後「おっとー」
同「2人とも!?」
室「あーじゃあ、その2人には手一杯の人を手伝うように伝えておいてください」
同「ていうか何なの。分担表作るときにその2人の名前を外しておくように指示したのは室長なのに、なんで私のミスみたいな扱いになってんの!?」
後「そうですよね!もうマジであの人…」
私「ていうか、後輩の班の奴ら何なの。質問してもまったく反応がないんだけど。失礼極まりないんだけど。何で給料出る時間帯に何もしないで座ってるっていう選択肢があるの。何で私もですって後出しすんの。ゆとりなの」
同「あのABCの3人はコミュ障だから仕方ない」
後「なんでその3人私の班にしたんすかー!」
私「頑張れ。意思の疎通にすごく根気が要るみたいだ」
マジびっくりした。
日本語通じないのかってレベルでガン無視された。
3人もいて誰も無反応とか何でだ。
私「ねぇ、作ったカリキュラムを私たち4人の誰かに見せに来るってわかってんのかなー」
同「資料の下に書いたけど」
私「それちゃんと読んでると思う?」
同「…みんなー、カリキュラム作りおわったら見せに来てねー」
私「聞こえてないみたいだぞ。声張れ声張れ」
同「カリキュラム作りおわったら見せに来てねー!」←声に気付くが返事はない
同「えっ、声張ったのに無反応なんだけど」
私「作り終えたら見せに来て下さーい!わかってんのかわかってないのか返事してくんないとわかんないんで返事してくださーい!」
後「はーい!了解でーす!」←これに続いて返事が来る
私「…何、イマドキの子は返事をするっていう習慣がないの?」
同「にしても狩野が先輩じゃなくてよかった。私なら怖くてバイト辞めちゃう」
私「はあぁ?」
文系リーダー「狩野さん荒れてるけどどうしたの」
私「荒れてないっすよ。教育的指導ですよ。いや、さっきかくかくしかじかでー」
文「あー。それは…」
理系リーダー「そこは、狩野おねえさまがガツンと言わなきゃっしょ」
私「だから今の教育的指導につながるわけですよ」
理「なるほど」
同「教育すんのは生徒だけで手一杯だっつーの…」
仮にも教育現場なわけだから、人としてちゃんとしてください。マジで。