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名ばかりと思ってるよ

楽しい。
昨日もオフィスに入り浸っていた。


オフィスへの道すがら。

A「あ、」
私「おーA氏久しぶりー」
A「これから打ち合わせ?」
私「そうそう。A氏はお昼?」
A「お昼と、あとタバコ。オフィスもうBさんいたよ」←打ち合わせ相手
私「マジ?早くいこ。またあとで!」

このなんでもない会話で一番びびったのは、A氏が喫煙者だってこと。
テンション低めのおとなし系なのに意外。
いや、でも奴は元ホストだからな…


打ち合わせ終わった。

私「ていうかこの椅子なんか痛いと思ったら壊れてるんですけど」
B「うそ?!」
私「マジです。この椅子の天板欠けてる」
A「あ、それ元々ですよ」
B「うそ?!」
私「あ、そうなんだ。まぁ君ら男子は足出さないから痛くないし気づかないよね」
A「狩野ちゃん今日ストッキングだしね」
私「あ、でもすごいこれ。引っかけたのにやぶけないわ」
B「それ取り扱い商品?」
私「ですです」
B「えーすごい。俺もはこうかな」
私「Bさん別にはく必要なくないですか」

適当すぎる。
Bさんはいてたらただの股引きだからね。


せくはら

B「サイカさん、ジーパンはく?」
私「まぁ、たまには」
B「俺の奥さんがおさがりの貰い手探してて。これなんだけど」
私「…これ、うちのグループのドンのブランドですよね?」
C「え!レディースもあったんだ!ほしい!」
私「これってそれなりにこのビジネスで収入とってないと買えないやつですよね?私はいてていいんですか?」
B「いいんじゃない?ゲン担ぎに。これはいてたら本社ですげー、あのグループの人なんだーって見られて気持ちいいよ」
私「いや、私そんな自己顕示欲ないんで」
B「いや、うちの奥さん細くて小さいからグループの女の人にはいてもらったけど誰も入らなくて、同じくらいのサイカさんなら入ると思って」
C「サイカちゃんもらっちゃいなよ!」
私「シンデレラかよ。それほんとに私はいるやつ?下半身デブなんですよね」
B「はいるんじゃない?うちの奥さんとスタイル同じくらいだし。胸も小さいし」
私「うるせぇ」
C「サイカちゃん!補正下着とかあるから!」
私「問題はサイズではなくジーパンの話に胸の話が関係ないことですよ」

そしてたぶんBさんの奥さんのおさがりは入らない気がする。
サイズ聞いたらくっっそ小さかった。


自分で言っちゃう系

私「あ、Dさんか!お疲れさまです。ずっと後ろ姿だから気付かなかった。すみません」
D「え?あまりに格好いいから気付かなかった?」
私「そうそう、かっこよすぎて気付かなかった!」
D「ごめんねっ、かっこよくて!」
私「あ、そろそろついていけないです」
B「大丈夫、彼の言動あんまり意味ないから」
D「じゃあCちゃん打ち合わせしよーか」

皆マジ適当。
あんまり付き合いなかったからわかんなかったけど、彼はひょうきんな人なのね。


Dさんを見習おう1

Bさんは基本人を褒める。
私「戻りまーしたー」
B「うわー、どんな美女が入ってきたかと思いきやサイカさんだったーびっくりしたー」
私「マジっすかー、私の美女っぷりやばいっすねー」

でも仮にも役者なんだからもう少し棒読みどうにかしてほしい。


Dさんを見習おう2

B 「やっぱりそのストッキングいいですね」
私「うん、破けないって重要ですよ」
B「脚綺麗に見えますよ」
私「これ透け感とカバー力があっていいですよねー」
A「ていうか狩野ちゃん脚綺麗だよね」
私「マジ?やったね!調子乗ろ!」
B 「セクシーに見える」
私「ん?セクシーに見えるのは、ストッキング関係なくないっすか?」←コーディネート的な意味で見せ方の問題だと言いたい
B 「あ、元がいいからか!」
私「え?…あぁ、そうそう、私元々脚綺麗だし!」
B「いや、ストッキングだろ」
私「すんませんっした」

急に落とされた。


楽しいなー。
オフィスという名の駄弁り場だからな。
ちゃんと仕事もするけど。

A氏とCちゃんと仲良くなりたい。
同世代だから楽しいんだよなー。
グループ内女子会もやりたい。
企画上がってるし。
たのしーなー。
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