ねぇなんか面白いことして

たまにエムブロが入れてくる嘘のリファラって何なんですかね
主に熟女掲示板みたいなやつ
そこからのアクセスが40件くらいある事になってるんですけど私のブログは弱小なので今日のトップページアクセスは23件なんですよね
不可解や珍事は好きなんですけど、熟女掲示板はちょっと穏便過ぎるのでもっとちゃんと謎めいてほしい

固形石鹸

たまに貰った昔ながらって感じの固形石鹸で手を洗うんですけど、シンプルな石鹸の「良い匂い」さって良い匂いと感じ過ぎて怖いと思う
人類が清潔を保つ為に今日という日までずっと「これは良い匂い」とDNAに刷り込まれて来たかのような、そんじょそこらで味わう良い匂いとは質感の粘性や脳への染み込み方が一段違う感じがする
過去読んだ漫画に昔の子どもが洗濯板と魚油由来と思われる石鹸を用いて洗濯をするコマがあり「この石鹸魚臭いから嫌なのよね」とひとりごちていたり、花王のサイトを見ても、日本で石鹸が大衆にとっての日用品になったのは昭和6年頃、更に戦後は満足な配給がなされず粗悪なヤミ石鹸が横行したのような文が見られるので、石鹸が広く安定して良い匂いになったのは少なくとも日本史上ではかなり最近の事と窺える事から、きっと只の妄想なんですけどね
因みに過去読んだ漫画というのは恐らく宜保愛子さんの子ども時代をもとに描かれたものだった気がするんですが、手元に無いので定かではありません
花王の石鹸史はこちら
www.kao.co.jp

「手水」

手水の事、私は「ちょうず」読みしか知らなくて、最近メディアが「てみず」「てみず」と言うのでいつの間にかそういう瓜二つの世界線に飛ばされてしまったような怖さを味わっていたのですが、調べたらどちら読みでも良いそうですね
良かった
一度初詣に行った事のある神社でも紫陽花の花手水をやってるみたい、ちらっと覗きに行きたいな

一生距離は置きたいけれど

私の生まれ育った田舎では梅酒を漬けてる人の多くは髪がボサボサ気味の不摂生な風貌であり、ベタベタと甘い事と引っ括めてずっと梅酒という存在が大嫌いなんですけども、どうも都会では自らの身嗜みに敏感な人間たちもお洒落の一環として梅酒を漬けたりするらしいとインターネットが口酸っぱく教えてくれるので、少しずつ偏見が取れてきている
大嫌いだけれど許せない存在では無くなりつつある
前の記事へ 次の記事へ