フランス、公共交通機関のマスク義務解除 16日から
2022年5月12日 4:28
【パリ=白石透冴】フランスのベラン保健相は11日、新型コロナウイルス対策として続けていた公共交通機関でのマスク着用義務について、16日に解除すると発表した。ワクチン接種証明の提示や、屋内でのマスク着用は既にやめている。
夏場の屋外でのマスク着用「個人の判断で」 秋田県医師会・小玉会長が見解
秋田テレビ
2022年5月11日
秋田県医師会の小玉弘之会長は、最近議論されている夏場のマスク着用について「個人の判断で外していいのではないか」との見解を示した。
これは11日に開かれた秋田県医師会の記者会見の中で述べたもの。
10日から11日にかけて東京都医師会や官房長官が相次いで夏場のマスク着用について言及したことを受け、小玉会長は「東京などと違い秋田では屋外で密になることはほとんどない。周りに誰もいない屋外でマスクをつける意味はなく、あくまで個人の判断で外していいのではないか」との見解を示した。
コロナ対策検証 尾身氏にヒアリングへ 有識者会議、6月にも報告書
5/10(火) 21:49
毎日新聞
これまでの新型コロナウイルス感染症対策を検証する政府の有識者会議(座長・永井良三自治医科大学長)は、尾身茂・基本的対処方針分科会長のヒアリングを20日にも実施することを決めた。尾身氏ら複数の専門家らから意見聴取したうえで、6月にも報告書をまとめる方針だ。
関係者によると、ヒアリングは非公開で、緊急事態宣言を巡る政府と専門家の意思決定のプロセスや、医療提供体制の課題などが議題になる見通し。尾身氏は、政府が緊急事態宣言などを出す際に意見を求める「基本的対処方針分科会」と、感染対策を提言する「新型コロナ対策分科会」の会長を務めている。
有識者会議は尾身氏や、厚生労働省の助言組織「アドバイザリーボード」の座長を務める脇田隆字・国立感染症研究所長のほか、日本医師会や病院団体の幹部などからも聞き取りをする方針だ。有識者会議は永井氏や、社会学者でテレビコメンテーターの古市憲寿氏ら8人で構成され、11日に初会合を開く。
【コロナ】マスク着用を強制するお店や施設にクレームを入れよう【マスク非着用者に対する差別を許すな!】
「マスクを着用していない方の入店はお断りします」
などと店頭や入口に貼り紙などをしている店があるが、これらはマスク非着用者に対する明らかな差別行為であり、場合によっては強要罪にもなりえる非常に悪質な行いである。
欧米などがマスク義務廃止を進めている現在、マスク着用のエビデンスはもはやなくなったと言っても言い過ぎではない。
これらのマスク着用を強制する行為をゼロにすることが我々の使命である。
マスク着用を強制するお店や施設にはクレームの電話やメールをしよう!
そして、マスク強制するお店や施設を利用しないことも同時に進めて行こう!