マスク着用緩和、3月13日軸に調整 屋内外問わず個人の判断に
2/9(木) 18:27配信
毎日新聞
新型コロナウイルス感染症対策におけるマスク着用を巡り、政府は3月半ばにも着用ルールを緩和する調整に入った。移行は同13日を軸に検討している。屋内外を問わず、着用するかどうかは個人の判断に委ねる。10日に岸田文雄首相と関係閣僚が協議し、最終決定する。
須藤元気氏 コロナワクチンに警鐘「接種戦略は既に破綻」「打てば打つほど感染する」
2/9(木) 15:51配信
東スポWEB
参院議員で格闘家の須藤元気氏(44)が9日、ツイッターを更新。新型コロナウイルスのワクチン接種に改めて危機感を示した。
須藤氏は免疫医学、抗体研究を専門とする東京理科大学の村上康文名誉教授から「パンデミック脱出戦略」のレクチャーを受けたことを写真入りで報告。「ワクチン接種戦略は既に破綻しておりmRNAワクチンの弊害により打てば打つほど感染する状態になっている。接種を中止し免疫抑制効果の消失を待つべきとのことです」とツイートした。
続けて、「欧米メディアは、既にmRNAワクチンのデメリットにフォーカスした報道を活発に行っており、その結果、接種者は急減。しかし、我が国は世界一の接種率。このまま進めると健康被害が拡大し、すべての国民の関係者が被害者となる段階まで進む恐れがあると教えて頂きました」とつづり、「何とかしなければいけません」と危機感をあらわにした。
須藤氏はかねて、ワクチンやマスクなどのコロナ対策に疑問を呈している。
日本の航空会社は「健康上の理由によるマスク未着用」すら、診断書や理由の提示などを介して、平気で人権を踏みにじってきました。
飛行機内の権力関係をもってすれば、なんでも強制できてしまうことは、今後も記憶にとどめるべきです。
学校でのマスク 4月から原則着用を求めない方向で調整 文科省
2023年2月9日 2時03分
新型コロナ対策としてのマスクの着用について、文部科学省は、学校での教育活動では4月から原則として着用を求めない方向で調整に入ったことが関係者への取材でわかりました。あわせて、子どもや保護者の主体的な判断を尊重するとしていて、専門家などの意見も聞いた上でなるべく早い時期に方針を示す考えです。
政府は、新型コロナの感染症法上の位置づけを5月8日に季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行するのを見据え、マスクの着用を個人の判断に委ねることを基本とするよう見直す方針です。
政府 マスク着用 3月前半にも個人の判断に委ねる方向で調整
2023年2月9日 4時57分
新型コロナ対策としてのマスク着用について、政府は、3月前半にも、屋内・屋外を問わず個人の判断に委ねる方向で調整に入りました。
政府は、新型コロナの感染症法上の位置づけを5月8日に季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行するのを見据え、現在、屋内では原則として推奨しているマスクの着用を個人の判断に委ねることを基本とするよう見直しを進めています。
その結果、新規感染者数が全国的に減少傾向にあることや、周知や準備に1か月程度必要となることなどを考慮し、「5類」への移行に先立つ、3月前半にもマスクの着用を屋内・屋外を問わず個人の判断に委ねる方向で調整に入りました。