暇にて思う！

私の業務内容が変更になる。

今月頭に一人が、前ぶれもなく辞めた。以前、ブログにも書いたけどさ。そして、つい先日…先輩が入院してしまった。現在はICUに入っています。回復を祈るばかりです。


そんな状況なので新しい業務を覚えなくてはならない。今日が研修初日。今までの業務をこなしながらの研修だ。
研修期間は４日しかない。夜勤中に今までの業務をこなしながら覚えなくてはならない。
人員が不足しているので仕方ないが、勝手に辞めた馬鹿の時は２週間以上マンツーマンで指導がされていた。それを４日で…。



私の程度の能力ではこなす自信が…まったく無い。

愛国心。国に対する敬意とでも言えば良いのだろうか。英語で表現するならナショナリズム。

最近の中国を見てると、さぞ愛国心の強い国民様がお揃いでいらっしゃる。愛国無罪！国を思ってなら器物破損なんて序の口。強盗オッケー！放火推奨だからね。マジすげー!！!!


私はあそこまで国の事は考えられません。自分の事でも手に余る程です。
だが、余りに無礼な発言を聞くと、
「馬鹿の見本」
と叫びたくなる人間がいる。その一例がグローバルを錦の御旗にして、我こそは平和主義！そんな立派極まりない御仁方だ。
そんな輩供の発言でまさしく阿呆なモノがある。それは戦死に対して、「犬死」だの「無駄死」だの、のたまっている事だ。特に特攻隊員に対してはまさに遠慮無しだ。
そんな賢明な方々に言いたいのだが、人の死を無駄などと言うのは、その人の人生自体を無駄と表現してるのと同義ではないのか？良くもそこまで失礼になれる。やはり才気溢れる人間は私とはまったく違うのだろう。
そんな方々は鹿児島の知覧に行ったのだろうか？特攻隊記念館であの遺書を読んだのだろうか？
知識豊富な御歴々の事、知らないはずはあるまい。だからこそ、あの遺書も上層部に強制された創作物だと語るのであろう。



私はリベラルを自認していても、左翼では無いと思っている。だが単純に保守か？と問われたなら、それも違う。自分でも未だ解らず迷ってばかりだ。そんな程度の私だが、これは断言出来る。

左翼連中程に非礼な発言はしていないし、冷静に物は考えていると！