話題:歴史
今回はパロディー風になっている部分もあります。苦手な方はリターンバック!
時は関ヶ原の直後です。
家康「ねぇねぇ正則君、関ヶ原も勝ったし取りあえず君には京都の守護をお願いしたいんだけどいい?」
正則「まぁ〜憎たらしい三成もやっつけたし、面倒だけどしょうがないね」
家康「よろしくね」(まったく、偉そうに・・・俺が主君だぜ?戦闘バカがッ!)
京都守護のため息子たちを京都に向かわせた正則。
正則「やべ〜言い忘れた。書状を出さなきゃ・・・」(汗)
正則「佐久間ぁ〜、悪りーけどこれ京都の息子に渡してきてよ。」
佐久間「解りました。すぐにいってきます。」
数日後、ボロボロの姿で佐久間が帰ってきます。
正則「どうしたの?その恰好?」
佐久間「実は京都へ行く道は家康の部下・伊奈図書って男に封鎖されておりまして・・・書状を届けられませんでした。」
正則「それよりその傷は?」
佐久間「伊奈図書の部下にフルボッコにされまして・・・・殿の面目まで潰してしまいました。かくなる上は・・・・」
なんと短刀を取り出しいきなり切腹。
正則「佐久間〜〜〜!」
家臣を我が子のように愛してやまない正則。
正則「・・・・許せねえ!」
家康がナンボのもんじゃい!
正則「家康公の家臣がウチのもんに手ぇ出したらしんですよ!この落とし前は、どうつけてくれんすか?」
家康「えッ?落とし前?」
正則「当り前でしょ?こっちは大事な家臣をうしなってんだから!」
正則はもうヤクザの親分です。
家康「ほら、殴った実行犯は切腹させたからさ。これで許してよ」(ガクブル)
正則「ウチとしちゃ〜そんな小者の首を並べられてもねぇ〜。やっぱ伊奈図書ってヤローに責任があるんじゃないですかい?」
家康「・・・わかった」
渋々承諾した家康は伊奈図書を切腹させました。
主君であろうと断固主張する福島正則。三成側につかなかったのも豊臣家存続を願っての事だとも言われております。
何故か、憎めない豪傑です。
その後、福島家は幕府に目を付けられ減封されていくのですがね。
話題:親日国
http://www.youtube.com/watch?v=9NTHoLPJFPg
時間がある方は是非ご覧になって頂きたい。
日本にはあまり交流がないと思われがちなモンゴル。かの国は大変親日的な国家です。
特アだけが外交と信じてるバカな政治家のせいで良き友人をないがしろにしています。近隣のアジアで日本の友人となれるのはモンゴルと台湾だけなのです。
話題:歴史
甲斐の虎と言えばそれほど歴史に詳しくない人間でも名前が出てくるのではないだろうか?我が郷土の英雄・上杉謙信の好敵手、武田信玄である。
その信玄が信頼を置いた軍師が山本勘助である。
その存在を疑う声もあるが、近年は実在した言う説が有力だ。
彼の見せ場はやはり第四次川中島であろう。
有名な「啄木鳥戦法」である。
簡単に説明すると啄木鳥は気の反対側をつついて、木から出てきた虫を捕食する習性からとった千歩である。はさみ撃ちである。
しかし、相手の謙信も軍神と言われたほどの戦上手。この戦法を見破り、武田軍は窮地に陥ります。意を決した勘助は上杉軍へ突貫!13騎を切り倒し、全身に80か所の傷を受け壮絶に散って逝きます。
見た目が良くないとの理由で今川家では登用されなかった勘助。
男の価値は働きにこそ表れます!
話題:挨拶
またもやプチ放置していました。すいません。
生きてます。
ブロ友さんの記事は定期的に読んでいました。
何故に放置になったか?
答えは簡単です。単純に忙しかったのです。昼夜の連続勤務とかありました。そして明日も昼夜勤務です。
う〜ん、頑張れるだろうか・・・・
まぁ今日は休みです。じっくりネットでも楽しみます。このPCも一月ぶりに動いてます。(笑)
あと、先月拍手をくれた皆様ありがとうございました。