話題:歴史
師であり父であり兄であった軍師。
家督争いを陣頭に立って収め、その才覚をいかんなく発揮します。花倉の乱。
もう名前が分かったでしょう。太原雪斎。
知謀、神の如しと讃えられた名軍師です。
信長に桶狭間で敗れたため、無能と称される今川義元ですが、真実は全く違います。駿河一帯に大繁栄をもたらした有能な大名なのです。
その義元が全幅の信頼を置き、兄とも父とも慕い、頼りにした軍師です。
相甲駿三国同盟を成立。後顧の憂いを断ち切り、京都をめざします。志半ばでこの世を去った雪斎。
歴史にレバたらはありませんが、雪斎が健在なら信長の台頭はなかったとも言われています。
何時もコメントありがとうございます。&返しが遅くなり申し訳ありません。
常に学ぶ姿勢があったからこそ、そんな名言が生まれたのでしょうね。
常に前向きで有ることは大切ですね。。
何時もコメントありがとうございます。&返しが遅くなり申し訳ありません。
雪斎が存命で桶狭間を迎えていたら.....夢物語ですが、ロマンのある話です。
こんなロマンこそ歴史の楽しみです。
こんばんは*
おのれの才がたかが知れたものと観じきってしまえば、無限に外の知恵というものが入ってくるものだ。
この名言がとても好きです…*:°
確かに、和尚が健在なら信長の野望は潰えていたかも知れませんね。(×_×)