おはよう御座います。
もう、新年始まりました。
この度、隗斗は、前の仕事を、去年で辞めまして、新しい仕事を始めます。
「新年早々に、地震。今年の始まりが、驚き過ぎて、軈て、盥を投げようとしていました」
何で、盥なんだろう。
(突っ込むな)
さて、最近の近況報告と言えば、滔々、去年、旅行へ行って来ました。
岩手に。
(うふふっ)
結んできちゃった。
「左手で、結びながら『冷える』は、無いと思うのです」
「無理だ。私が、ツッコミ入れたいのは、其処じゃなく、ソナタ、息子に、何、頼んでいる…」
「ちっ」
「しかしながら、靉流が、温泉に、うっとりしていましたよ。神社行った時も、手を伸ばそうと」
「何、願おうとしていたんだろう。『かいとの、お嫁さんになれますように』かしら?それとも、牡蠣、牡蠣を大量に食べれますように?」
「隗じゃあるまいし、牡蠣は無いですね。絶対、可愛いお願いです」
「娘も、願っていそうだな。日本酒〜とか。玲琉は、多分『これが良いなう』とか言いながら、母親を実験道具に、色々と、揃えていそうだ。しかも、それを見た弟が『また、姉さんの』と、呆れていそう…」
「その弟は、赤い布と一緒に飾られている写真を見て『頭、禿げそう』と、呟いていたよ」
「あれは…結婚が出来たから飾ってあるだけでしょう。それに、岩手行って、久しぶりに触れましたよ。実は、悪徳代官のポジションが良い樹の旦那が、ほっこりしていました。しかしながら、カヤに逢えるかと思っていたのですが」
「カヤなら、岩手に来た。前カグツチも良い機会だろうだって。と、言いながら、酒を」
「私は、昨日の隗の一言が、驚きだ。『この、平目、卯子酉様に、食べさせたい』だもんな。流石の、聖月達も、驚いていた。『アイツは、何かを、起こそうとしているのか!華月、止めろぉぉぉ!それとも、械の入れ知恵か?』と、諷夜が、叫んでいた…」
「それは、腑に落ちないので、即死させました。まるで、僕が、隗に、吹き込んだみたくなっていますが、違います。第一、去年で、契約済んでいますし。隗の中では、実行しようと考えています。しかし…ぷふっ」
この後、械がツボったのは、何でしょう。
『新しい小説の登場人物の名前が『咲春』だからだろう。まぁ…』
お前もか。
こんにちわ。
もう、十月だよ。
後二ヶ月で、今年も、終わりだよ。
そういや、久しぶりに、妹と、電話しました。
隗斗のイケメン基準が、変わったと、話しました。
それは、仕事場の男性を、見ていても『格好良くない』になるし、プライベートで、ホスト見ても、会社の方を、並べたら『やっぱ、会社の方が、格好良い』になるから、相当な転換だと思います。
最早、隗斗の中で、天変地異が起きている感じ。
あ、中秋の名月、満月が大きくて、綺麗でした。
そして、ド鬼畜械は、健在していた。
『メロンワイン』と、懇願された挙げ句、飲む。
『美味しかったです』だそうです。
あぁぁ!
今月から、酒税も食品も、値上げで、大変。
ストック料理はしますが、冷凍庫に、保存出来る様に。
隗斗も、資格取る準備をしようかと、資料だけ取り寄せたのですが、十月、何かと、バタバタだった気がします。
しかも、今月から、十二月までは、仕事をお休まないお約束。
小説更新も、やっていきたいので、集中力と、睡眠時間を。
「貴様の、頭は、早く、一緒に、住む方向性に、進みなさい」
「後、少し…」
「最近、お目目パッチリになりますね」
「何故か、顔を見ながら、ホッコリ…」
「うわぁ、隗の悪趣味…」
「海夜には、言われたくない。大体、私は、寝ているけど、クソ臺が、五月蝿いんだって…」
「そいゆう、隗は、小説の中に、埋もれ始めてるよ」
ふんっ。
コンクールに出したくって、ウズウズしているんです。
目指せ!
家の中に居る生活。
(それを、所謂、引きこもりと、言う)
こんにちわ。
秋だなぁと、感じるのは、やはり、夜が、長くなったと、思った時でしょうか。
先週の、お休み、久しぶりに、ショッピングしてきました。
そして、美味しいご飯も、食べて来ました。
食べ放題で、無制限とか、素敵ぃ。
しかも、飲み放題も安い。
よく、飲む、隗斗や会社の方からは、嬉しいお値段ですね。
というか、今日は、久しぶり過ぎるくらいに、掃除しました。
もう、ソドムが、暴れてくれるから、ゴミが(遠い目)
『貴女、掃除する時は、何かがあるからやる訳であり、何、我慢出来ずに、睡眠時間を削って、掃除しているんです』
『土下座の準備。深李さんを、愛して止まない克樹が。もう『素晴らしいですわ。あの、変態』と、奈篦が、大喜び』
きっと、志龍は思う。
『蒼李、それ、倉科だけにしなさい』と。
土下座の基本を、一から、叩き込んだ、張本人。
深李さんに、移る。
あぁ、今年の冬休みは、岩手に行きます。
絶対に。
因みに、会社の方が『最終的には、ラブホに、泊まれば、安い』と、最終手段を、出してきました。
しかし、温泉、入りたい!
ラブホは、最終手段で、お願いします。
「現代は、ラブラブする時に、使う宿ですか?」
「激しい人、専用だろう。刺激が、欲しい時に、使ったら、マンネリも解消。しかも、ウォーターベッド、回るベッド、マジックミラー張りとか?後は、あれだ。隗も、経験したスケルトン…」
「因みに、拷問道具が、揃っている部屋を、見たいらしいよ。“例の彼”に、何を、目覚めさせようとしているんだろうね。どのみち、隗が、括られて、逝かされるのが、オチなのに」
「単なる、興味心ですよ。魔界には、揃っているのに。魔植物を使ったプレイが」
「あれは、媚薬効果百パーセントだ。現代で、隗が、バイブとかローターで、犯されているのを、想像したら、出てくる科白は、解っている…」
「一本勝負に、限りますわ。絶対に、玩具で、逝かされて、たまるか。ふんっ」
「だけど、拷問道具は、写真に、撮るんでしょうね」
「樟葉さんに、頼めば、早いのにね」
,「械が、ニッコリ微笑んでいそうだな…」
誰も、泊まる場所が、ラブホ決定とは、言っていない。
こんにちわ。
昨日から、膀胱炎になりました。
隗斗のは『過活動性膀胱炎』を、患っていますが。
そっちじゃなく、違和感アリアリの膀胱炎です。
市販の薬を飲んでいましたが、熱をだしたらヤバいので、急いで、病院に、行きました。
仕事、行く気だったのですが。
そういや、九月は、ゼウダーの誕生日という事を、忘れていました。
いつか、書きたい誕生日の物語。
しかしながら、私が飼っている猫は、ゼウダーが付けるなら、これだろうという名前です。
聖書に出てくる街『ソドム』から、付けた名前です。
まぁ、愛らしい顔の割には、お転婆なので。
笑いそうになります。
あ!
新しい小説、順調に、進めています。
そういえば、破天荒なレイナが、お見合いする時に、写真を、全部燃やしていくシーンがありますが、今、思えば、あれは、兄に、仕返しですね。
「僕も、出してみましょうか?」
「洒落にならないから、止めて…」
「良いじゃないですか。全部、隗が、受け取れば」
「お前が、現代に居たら、有害人畜だ。よって、お見合い写真は、存在する意味が無い。械の、お見合い写真見て『まぁ、素敵な殿方』と、言う人に、逢ってみたい…」
「貴様の場合は“例の彼”の、お見合い写真を、前世から並べて、求婚して来いと、言ってやるべきですかね。隗、樹を見習いなさい。実は、悪徳ポジションが良い旦那は、樹を、綺麗に飼い慣らしていますよ」
「貴様も、飼い慣らしてやろうか。械…」
「僕の場合は、飼い慣らさせるより、じっくり、身体に慣らしていくのがあっています。それに、隗の場合は、自由にしている方が、安全。後、辛い物、これ、小説に使えますね。サンバルソース」
「そこは、解る。これ、美味しいよ。茄子との相性バッチリ。小説に、使うのは良いけど、一回、サファリアが、メフィーに、食べさせているのを見てみたい。カミリアが作る処女の血で漬けた魔界魚と、どっちが辛い?」
「サファリアが、メフィーに食べさせている姿が、浮かびません。どちらかと言えば、セリオンの口に、突っ込んでいそうです」
あぁ、やっていそう。
『今すぐ、食べなさい。腹黒魔界創造神、さぁ、クラエティアが、寝ている間に。誰が、その名を口にしなさいと言ったのです』
『エデン…』
サファリアの好きな相手の名前を、出しながら、楽しんでいそう。
魔界総司令官の名前。
ティーベルの家系だけど、透かしている目がね。
アルザリ、写真見て、思う。
『この人の嗜好』
という、展開が欲しい。
こんにちわ。
やっとで、アクセス出来ました。
はぁぁ。
早いことで、もう、七月ですね。
さて、今日は、ギオンと、末羅の誕生日です。
二人で、どう、過ごすのか。
「お前は、七月七日に、僕の願いを、受理する権利があります」
「嫌だ…」
「“例の彼”を、使ってでも、受理してもらいます」
「毎年、毎年、械の願いはエグい。魔界七神器って、何処から、持ってくるの?アルゼスに、頼む?」
「貴様の願いよりは、正統だと思います。何処に、ローマ王朝時代の品々を、献上しろ!ですか。僕のは、実用的に使う物です」
「械の場合は、悪どい事に、使うの解っているから、七夕に、受理すると、夜兎達が、叫ぶ…」
「…」
「それに、私は、早く、新しい小説に、移りたい…」
「とりあえず、仕事の時、覚えていろ。意地でも、時空術発動させてもらいます」
「発動はしない…」
「発動させる方法なら、沢山あるのを、覚えておいて下さい」
黒っ。
私に、使わそうとしているよ。
何の時代に、飛ぼうとしているの!!!