2024-5-11 18:17

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2013-11-16 20:22

ＴＲＰＧ〜アリアンしたよ！



久しぶりにアリアンロッド２Ｅしました！
これまでの簡単なあらすじ。

長編シナリオ…１１？１２セッションしたあのシナリオ…。
始まりはヴィが持ってきた宝石の話。

そこからエンシェントのアノン・イオライト・リデル・ヴィの仲良し４人組みが宝探しに乗り出します。
その宝石は名も無き女王の遺産だった！
２つ目の宝石をユニコーンからもらいその森を出るはずだったが、そのユニコーンの悲鳴にアノン達は戻ると黒いマントを被った連中が（それがイリアス達だけどここじゃ分からなかった）ユニコーンを襲っていた。

アノンは懸命に戦うも二刀流の剣士に歯が立たず、やられてしまった。
イオ達は負傷したアノンを連れて森から脱出。

アノンの傷が癒え３つ目の宝石を捜して砂漠の中にある町で他国から来たマリアとラーフルと出会う。
宝石を集め、名も無き女王の冠を手に入れたマリア。

妖魔がその宝石を狙っている…
その女王の冠と宝石は魔族の【蠅の王】ベルゼブブを封印する鍵だったのだ！？

イリアス達ストラタスフィアの忠告も間に合わず…
アノン達は妖魔を復活させてしまった。
ストラタスフィアと共闘して、世界の危機を軽い感じで防いだ一行。

その後マリアが名も無き女王の血筋であることが判明した。
そんな感じであらすじ終了だ。（結局簡単にまとめられない；）


ドラゴンが見たい！そんなアノンの一言からこのセッションが始まりました。

もっちアノンは私のキャラですが…。GMも私です。


登場人物紹介。

アノン・ハーツ
エンシェントのギルドリーダー。
将来は騎士になる予定の剣士。
多くを見て知ることもいいだろうとのことで、旅を始めた。
性格は明るく前向きで馬鹿正直なやつだがちょっとドジでやっぱりお馬鹿。
由緒正しいおうちの生まれのハーツ家のお坊ちゃん。
礼儀はちゃんとしているよ（名乗るのはその癖です）
ドラゴンを見たい！とよく言います。
最近刀をかじり始めたが命中のダイスが落ちたと泣いている。

ヴィ・アウ
エンシェントのギルドメンバー。
キャラバンの中で育った少年。
キャラバンの仲間にシーフやダンサーのスキルを教わる。
とっても元気、好奇心旺盛でお宝の話になると目を輝かせるよ。
リデルが大好きで慕っている。
旅の最中、お嫁さん探しもやっている。
攻撃力が弱い？もうそんなこと言わせないよ！（確かに一撃が強くなりましたね；）

マリア・フロワーズ
エンシェントのギルドメンバー。
幼い頃にマジェラニカにやって来た。
父親に溺愛されている。
ラーフルとは幼馴染でセッション中に恋人同士になりやがりましたｗｗ
真っ直ぐで優しく、そして素直で心も身体も強い女の子だよ（筋力値がアノンよりあるよ（汗））
「任せてください！私がヤリます」おう…頼もしいお嬢さんだぜ；

ラーフル・シャイヴィシュバ
エンシェントギルドメンバー。
幼い頃に両親を亡くし、魔獣に育てられた。
マリアと出会い、人の町の近くに暮らすようになる。
真面目で責任感があるが基本マリア中心な考え方である。
ガーデナーの仕事に誇りをもっている。アノンより防御があるよ。
「僕はガーデナーです！本職のアコライトとの方に失礼です！」はい、すみません
でも貴方は十分優秀なアコライトですよ。


とあるマジェラニカのとある町でドラゴンの居る洞窟を教えてもらったアノンはその場所に行きたいと
仲間達に言うのですが…イオライトとリデルは事情により不参加。

アノンとヴィとマリアとラーフルでその洞窟に向かいます。

ラーフル「本当にドラゴンなんて居るんですか？」
マリア「洞窟だから地竜とかかな…」
ヴィは冒険にわくわくアノンもわくわくしながら奥に進むんだけど、洞窟は行き止まり…

やっぱり嘘の情報を掴まさせたんじゃないですか的なことをラーフルに言われました。

くっそ…。

洞窟の中は異常に暗くあまりにも可笑しいため、アノン達は外に向かうが来た道が無くなっていた。
ここで感知だったかな？

ヴィ「余裕！で成功！」ですよねー。
ラーフル「感知はそこまで上げてないんですけど…クリティカル！」マ・ジ・か・よ！
マリア「う…１足りない…感知上げてるのに…」残念。
アノン「まったく足りないｗｗｗ」笑。

成功したヴィは洞窟の壁に違和感を感じる。

クリティカルしたラーフルはこれが人造生物ではないかと気付く。

すると壁の向こうから…。

「おほほほほほｈ！！」(あー喉痛い…ｗｗ)

ラーフルは顔を顰めながら「この声は…」

ラーフルはこの声の主を覚えていると言う事なのですが、アノンとマリアは知識判定で覚えているか？
の判定で成功したので二人共覚えていた。

そう彼女は三つ目の宝石の時に出てきた妖魔の一人でした！

妖魔「やっと捕まえたわ…って何でアンタが居るのよ！？」
ラーフル「確か穴に落ちてた残念メイジ」
残念メイジ「誰が残念メイジよ！？生意気アコライト！！」
アノン「ｗｗｗｗｗ」
ラーフル「誰が生意気アコライトですか！アコライトのことは少しかじってますが僕の本職はガーデナーです！」
残念メイジ「ガーデナー？そんなことはどーでもいいのよ！」
ラーフル「ここはマジェラニカですよ、そんなことも知らないんですか！！」
マリア「ラー君落ち着いて（汗）」
残念メイジ「アンタのことムカついてたから、ちょうどいいわ…この子達にやられちゃいなさい！！」

その後戦闘に入ります

敵は二体。
敵は数度相対した敵だったけどイオが説明してくれたことを覚えているかの知識判定をします。

うん、ラーフルは成功。
アノン、ヴィ、マリアが失敗。

初の暗闇補正に涙を流しましたが、あらゆる判定にマイナス１Ｄが痛すぎる；
戦闘終了条件は、【ここ（壁）から出る】です。

敵は毎ターン出で来るので出来るだけ倒しながら、壁に攻撃！
アノンは壁に刀で攻撃！！

敵は避けないので楽勝ですｗｗ

マリアは壁を巻き込みながら両手斧で敵を叩切ってました；
アノンより有能です；

ヴィは特攻する前に敵に進撃されたので珍しく同じエンゲージに居ました。
あーうん、あまりにもマリアが固くて敵が泣いてましたｗｗ

私（アノン）も庇ってもらいました；
くっ女の子に庇われるなんてアノン頑張れよ！？

マリアの防御５０を超えてるからな…（細かい数値は忘れてしまった；）

その後何とか壁を破壊し、メジャーアクションを使い外に脱出！

ラーフルを先に出しながらアノン、ヴィ、マリアは敵のドロップ品を回収してから外に出ます。

残念メイジ「あーー！メレちゃんが！？私のペットになんてことしてくれちゃうのよ！！」
ラーフル「大事ならこんなところに連れてくるのが悪いんですよ…」
残念メイジ「絶対許さないんだから！！」

アノン達が慌ててやってくると壁が崩れました。

この洞窟の出口、出るにはメイジを越えて行かなくてはならない。

ラーフル「通してくれませんか？」
残念メイジ「アンタをやるまで返す訳ないわよ！！」
アノン「仕方ないかよな」
ヴィ「女の子か〜でもやんなくちゃね」
マリア「頑張ります！」

そんなやるきのある、アノン達を見て残念メイジは…。

残念メイジ「ちょっと…多勢に無勢じゃないのよ！？」
？？？「ルーシィーお嬢様。ここは私が…申し送れました私のはフィルナンドと申します」
ルーシィー「フェルナンド！」

現れたのは物腰の柔らかい吸血鬼の青年だ。

ルーシィー「フェルナンドこいつらをやちゃって！！」
フェルナンド「おや？可愛いお嬢さんも居るのですね、この後デートでも致しましょうか？」
マリア「え？わっ私！？」
ラーフル「何を言ってるんですか！？マリアに指一本触れさせませんよ！」

ここから戦闘に入ります。

ルーシィーはヴァンパイアメイジのレベルとスキルを少々いじってあります。
のでちょっと可笑しいスペックにｗｗｗｗ
セットアップに毎回召喚を行ないます。

出目は１なので１体ｗｗすっくな（爆笑）

（）の中は行動値。
順番は行動値順です。（同じ行動値はダイスで順番を決めました）
ヴィ（２４）
ルーシィーに召喚されたモンスター１（２４）
フェルナンド（１８）
マリア（１５）
ルーシィ（１３）
アノン（１３）
ラーフル（１０）

先ずはヴィから行動になります。

暗いので暗闇のマイナスの修正がヴィ達にはかかっています。
セッション終わって気付いたんだが、暗闇の移動修正をするの忘れた…；
気をつけよう；

フェルナンドはヴァンパイアなのでマイナス修正なんてかかりません、てか逆にプラスの修正が入ります。
判定のダイスは＋３されますｗｗ

ヴィの攻撃！
フェルナンド「余裕ですね」と言ってみたんだが…回避判定の５Ｄ振った結果↓
フェルナンド「あ…ファンブった」（ヴィ爆笑）
いったい攻撃が入りました。
確か１００ぐらいのダメージ出してた…（おい、お前本当にシーフか？）
防御で削ってもめっちゃ痛い…。

続いてはモンスター１の攻撃（面倒なので次からは召喚獣って書きます）
うん。マリアを狙ったよ！当たったよ！ノーダメージだったよ（泣）

フェルナンドの攻撃…。
マイナー使って移動。
フェルナンド「お嬢さん…あなたの血の味が楽しみですね」
ラーフル「僕が守ります！と言って準備をします！」
うん…命中判定でファンブったの…もういや…。
５Ｄはキツイな…おい。
マリア「？何をしたんですか？？」
ヴィ（爆笑）

マリアの行動です。
メジャーでバッシュ、それとリバウンドバッシュを選択。
召喚獣とフェイルナンドに攻撃。
フィルナンドは避けました。
召喚獣はあたったのでダメージロールに…

うーん。

その後色々あるんだけど記憶が…
メモでもとっとけばよかった；

えっとヴィが珍しく敵の攻撃に当たってガッツリＨＰをもっていかれたり。
フェルナンドは３回くらいファンブってましたｗｗ
アコライトの魔法に攻撃を防がれてしまったルーシィーに
「やっぱりアコライトじゃないのよ！？」ってラーフルは言われてり。
ディフェンダーをはったマリアにすきは無かった。
（マリアはマジックディフェンダーのスキルも習得済みなので魔防にもディフェンダーが適応されるって訳で…）
アノンはマリアに庇われ、ラーフルのプロテクションに守られ無事でしたｗｗ
最後にやっつけたのはアノンで…
もちろんとどめの一撃とかじゃないです。
殺しはしません。

覚えてなさいよ！と逃げ帰る感じが好きですｗｗ
まるでポケモンのロケット団のようでｗｗ

洞窟からなんとか脱出したエンシェントの一行。
アノン「あ！？」
ヴィ「何？」
ラーフル「どうしたんですか大声を上げて！」
アノン「ドラゴンにあってない！！」

アノンの一言でシナリオ終了となりました！！（ドラゴンが出るってのがもともと偽情報でして…アノンは気付いてないｗｗ）

お疲れい！！

今度もまたまたアノン・ヴィ・マリア・ラーフルが出るシナリオになります。
初心者冒険者を導きながら出口を探すってストーリーです。

完全にギャグのつもりです。

だってＮＰＣがテイルズでおなじみの三人組を出す予定なので…ｗｗ
次もＧＭをやるって言うかとーぶん私。
次と次と次…

称号クラスになれるシナリオを組む予定です。
イオやリデルは次のセッション、また不参加であります；



それではまた〜。
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