作品に対する姿勢が適当なくせに、外面ばかり気にするなよ腐れスイーツが。
搬入でした。
間に合いました。
ブックもプロフィールもちゃんと出来ました。
作業は普通に楽しかったです。
同じ学科の友人らと喋りながらやってたし。
企画展のレイアウト考えたり、超楽しかったです。
企画展担当になったのは、私を含む3人。
自由展は枚数が多いので、6人〜10人で担当してました。
自由展担当の子が並び順が適当でいいか聞いてきたので、企画展担当してたAちゃんは
「あ、自分のスペースが決まったら、レイアウト決めたり壁に打ったりするのは自分でやりたいかも」
と言いまして、続けてBが
「私も自分のものは自分でやるつもりだったんだけどー」
と。
私もレイアウトこそ考えていないけど、キャプションの付け方を考えてきてたので、それに便乗して
「私もそのつもりなんだけど」
と言うと。
場が凍りました。
何この面倒臭ぇ奴ら、と言わんばかりの白眼視。
あとでAちゃんが若干キレてました。
「え、何、皆自分の作品にこだわりとかないの!?」
ていうか作品に対する姿勢がいい加減。
白手袋しないで作品を触っちゃうし。
自分のも他人のも。
写真に指紋がつくって知らないのかな?
その割には差し入れを頂いたら云々、ここのギャラリーは借り物だから云々と、外面ばかり気にして。
いや、言ってることは正しいんだけど。
自分の作品や他人の作品に愛着を持ってれば、言われなくても出来るはずのことばかりだし。
不思議で仕方がない。
何お前ら他人の作品素手で触ってんだよ。
という話をしながら友人A、Bと駅まで帰ってきました。
しかも先輩らを差し置いて先に帰ってきちゃった。
そこはちょっと反省してる。
A「自分でやりたいって言ったときの皆の目、超怖くなかった?」
B「場が凍ったね」
私「まぁ、写真を素手で触っちゃう人たちだからね」
B「え、うそ」
私「マジ。9月展係の子たちとか。何か言おうかと思ったけど『手袋しないの?』だけにとどめといた」
A「そもそも先輩でしゃばってなかった?言ってることは合ってるけど、9月展係の子が責任持ってやればいいじゃん」
B「しかも同じことくどかった」
私「仕切りたがりほど要領が悪いと写真部に入って思った」
A「・・・え、近くにいて聞かれたりしてないよね?」←後ろを見る
B「やべー!聞かれたらやべー!喧嘩になる!」
私「別にいいじゃん、どうせ先輩らも学祭で引退だし」
B「え、それは、負けるつもりは…?」
私「ない。」
B「あーサイカいたら勝てる気がする」
私「何に?」
A「…ていうか、後ろを見てもうちの部員が誰一人いないんだけど」
B「ゆっくりしてるんじゃない?」
A「うちらこれだけ言っといて、うちらも向こうに言われてたらウケるね」
私「むしろこれは言われてないほうがウケるだろ」
まあ、ね。
どっちが正しいとかじゃなくて、スタンスの違いなんだろうと冷静になってみれば思いますが。
大学で交流のために写真部に入ってるだけな人ももちろんいるだろうし。
しかもうちの学科は、作品と名のつくものは大切に扱うべきだということが大前提な美術史ですし。
…まぁ、先輩の1人はうちの学科ですが。
とりあえず今日は、あんまり喋ったことなかったAちゃんと色々話せて良かったです。
愚痴もそうだけど、写真についてとかも。