ショタっこらしいです。私。
キムヨナが国民の妹と呼ばれているのだとか。
前髪を切ったからか、友人に国民の弟と呼ばれてる。
どういうことだ。
友人宅に戻ってきました。
もう1人の居候は戻ってきません。
私「イケメン先輩まだ戻ってこないのー?」
友「イケメン先輩、この前私と別居するときわざわざ本妻連れてきやがった」
私「本妻ってあの子か。あそこ仲いいもんな」
友「めっちゃ可愛かった。めっちゃイケメンボイスで「じゃあまた月曜日」って言われた。私なんて2番目の女なんだって思い知らされた」
私「イケメン先輩はイケメンだから2番目でもしかたないよな」
友「もしかしたら私は何番目でもないかもしれない。しくしく」
私「妄想乙」
友「ブスなんで。さーせん」
友人は美人さんです。
ちなみにイケメンは木曜に戻ってくるそうです。
うそつき!
友「枕濡らすわ」
私「でもおまえイケメンいない間に家に国民の弟連れ込んでるからな」
友「やばい、自分ビッチだ!」
私「つらい」
友「無職、無趣味、友達いない。でもビッチ」
私「うわぁ、救いようない」
友「家にショタとイケメン連れ込んでる」
私「しかもイケメンは本妻いる」
友「かつ、イケメン先輩はイケメンだから、隣駅に住んでる子も狙ってる」
私「隣駅ってあいつか。じゃあ国民の弟と隣駅の女はお友達だな」
友「そう。でもイケメンはうちの家をいいように使ってるだけで、もしかしたら私じゃなくて国民の弟と一緒にいたいのかもしれない」
私「人間関係ややこしいよ。むやみに関係項増やすなよ」
友「それで、本妻にも私たちにも勝って、イケメン先輩をものにするのは国民の弟」
私「え!?まさかのホモエンドなの!?」
友「国民の弟は本当は女の子なの。事務所の意向で男としてデビューしたの」
私「え、わかんないわかんない。国民の弟の設定唐突すぎる。アイドルか何かなの?」
友「やばい、イケメン先輩と国民の弟2人も人気者いて、私のついったー炎上する。フライデーされる」
友人の脳内がわからないよ。